ユニバーサルバレー団が、２時間にわたる全幕モダンバレー＜マルチプリシティ Multiplicity、Forms of Silence and Emptiness＞を披露する。４月２５日から２７日までソウル江南LGアートセンターで公演されるナチョ・ドゥアト(Nacho Duato)の＜マルチプリシティ＞は、今年の最高の期待作として注目されている。１９９９年スペイン国立舞踊団の初演以来、ユニバーサルバレー団は、世界で５番目に公演権を持ったという点で、その希少性が認められている。
現代バレーの巨匠、ナチョ・ドゥアトが、ユニバーサルバレー団＜マルチプリシティ＞初演のために４月１６日に来韓し、直接リハーサルの指導をする。この作品は、１９９９年にヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach)の逝去２５０年を向かえ、ドイツのテューリンゲン州の都市、ヴァイマル(Weimar)が、スペインの振付師であるナチョ・ドルアトに以来してつくられた作品だ。

期間	４月２５日～２７日
場所	ソウル江南LGアートセンター
交通	地下鉄２号線驛三駅７番出口
問い合わせ電話	+82-2-2005-0114
ホームページ	http://www.lgart.com/UIPage/eng/programs/prog01.aspx?seq=252137  (韓国語、英語)