国際イベント
2012国際自然保護連合総会の開催地である済州島(写真提供:2012国際自然保護連合総会組織委員会)
国際自然保護連合総会は、1948年にIUCN加盟国総会として始まった環境分野の最高権威、最大規模を誇る会議で、これまで環境に関する幅広いテーマで議論が交されてきた。1996年のカナダ・モントリオール総会から国際自然保護連盟総会に名称を変更し、2012年の第5回総会は、60数年の総会史上初めて北東アジアの韓国済州島で開催される。
10日間にわたって各国の政府機関、NGO、学会、企業のみならず、メディア各社など、幅広い分野の専門家が集まり、今日の私たちが暮らす世界に影響を及ぼす環境関連の主要懸案について議論し、持続可能な地球の未来に向けた解決策を模索する。
済州総会の主要議題は、生物多様性の保全と価値の評価、自然の公正な利益の共有、気候変動と食糧安保、グリーン経済など、自然基盤の地球規模の危機への対応策だ。参加各国は自然環境保全のための力量強化とパートナーシップ構築を進め、環境関連事業の成果を互いに共有する。
* ロゴマーク
* 総会の公式スローガン![]()
総会の公式スローガン「Nature+」は、自然という大きな枠の中にある私たちの暮らしと密接に関わる様々な課題への拡張を意味する。「+」が持つ様々な意味、肯定(positive)、もっと(more)、よりよい(better)、付加価値(added value)などは、6つの主要テーマと関連した議論を自然という枠の中でより多様かつ自由に展開できる機会を提供し、総会が成長する可能性を強く示している。
*期間:2012年9月6日から15日まで10日間
* 詳細日程:
- 開幕式:2012年9月6日
- 世界自然保護フォーラム:2012年9月7日~10日
- 加盟国総会:2012年9月8日~15日
- 閉幕式:2012年9月15日
* 会場:済州国際コンベンションセンターICC Jeju
* 期間:2012年9月6日から15日まで10日間
* ウェブサイト: http://wcc2012.or.kr/jpn