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文大統領「南北離散家族の再会をさらに拡大すべき」

2018.08.20
문재인 대통령은 20일 청와대에서 열린 수석·보좌관회의에서 “저 역시 이산가족의 한 사람으로 그 슬픔과 안타까움을 깊이 공감한다"며 "남북은 더 담대하게 이산가족 문제 해결을 위해 노력해야 한다"고 말했다. 청와대 페이스북

首席秘書官・補佐官会議で発言する文在寅大統領=20日、青瓦台フェイスブック



[キム・ミンジョン、キム・ウニョン]

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は20日の首席秘書官・補佐官会議で、南北離散家族の再会行事が行われることについて「離散家族再会をさらに拡大し、加速することは南北がやるべき人道的事業の中でも最優先事項である」と明らかにした。

今日から開かれる南北離散家族の再会行事に含まれてない人々に言及した上で、「私も離散家族の一人としてその痛みに深く共感している」とし、「南と北(韓国と北朝鮮)は、離散家族問題を一層大胆に解決するよう努力すべきだ」と話した。

文大統領は「南北の合意で建設された金剛山の離散家族面会所を建設の趣旨通り、常時運営し、いつでも再会できる場として活用しなければならない」と述べた。また、定期的な再会行事だけでなく、生死確認、画像・常時再会、書信交換、故郷訪問などで再会案が増えなければならないと提示した。

jer2co@korea.kr