注目ワード
聴覚障害を乗り越えた初のK-POPアイドルグループ、Big Ocean
中国でも歓待された韓国生まれの「プーバオ」
韓服
宗教
2024宮廷文化祝典
石村湖 桜祭り
文化
2014.07.07
澗松文化展第2部「葆華閣展」で「恵園」申潤福の「美人図」を鑑賞する観覧客(写真:チョン・ハン記者)
申潤福の「美人図」 114×45.5cm(写真提供:澗松美術文化財団)
金弘道の「黄猫弄蝶図」。黄色い猫が蝶を捕まえようとしている様子が描かれている(写真提供:澗松美術文化財団)
「謙齋」鄭歚の「楓岳内山総覧」。金剛山一万二千峰の姿が描かれている(写真提供:澗松美術文化財団)
全鎣弼(1906~1962)は、「文化財はその国のアイデンティティと精神的価値を物語る」と信じ、日本による植民統治期に日本に流出する危機にあった韓国の文化財を守り、1938年に葆華閣(現在の澗松美術館)を建てた。写真は、「澗松文化展」第2部で「澗松」全鎣弼に関する説明に耳を傾ける観覧客たち(写真:チョン・ハン記者)
癸未銘金銅三尊仏立像。6世紀半ばの三国時代の仏像様式の流れと特徴を把握するうえで重要な作品と評価されている(写真:チョン・ハン記者)
韓国とルーマニア、首脳会談で防衛産業・原発における協力確認