文化

2014.11.18

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개관을 하루 앞둔 18일 청운문학도서관에서는 주변 마무리 조경작업과 함께 내부 정리가 진행되고 있다.

オープンを翌日に控えた18日、青雲文学図書館では周辺の造景の仕上げ作業と内部の整理が行われている



仁王山の山裾に韓屋の図書館が建てられた。

「青雲文学図書館」と名づけられた韓屋造りの図書館は「文学特化図書館」だ。近隣のユン・ドンジュ文学館と詩人の丘とつながっている青雲文学図書館は、詩や小説、エッセイなど文学書籍中心の蔵書8千冊を有しており、今後2万冊まで増やす計画だ。

청운문학도서관은 한옥으로 지어진 지상 1층과 현대 방식으로 건립된 반지하 1층의 건물로 구성돼 있다.

青雲文学図書館は、韓屋造りの1階と現代的建築構造の半地下1階で構成されている



韓屋造りの1階と半地下1階で構成された青雲文学図書館は、敷地面積1238平方メートル、延面積734.35平方メートルの規模だ。韓屋の瓦約3千枚は、敦義門ニュータウン再開発地域で撤去された韓屋の瓦が再利用され、足りない分は手作りの伝統技法で制作された。

文学者らの書斎として使われる図書館1階の韓屋は、創作スペースと文学団体などの集会場として活用される予定で、地下1階の展示室では文学関連の企画展示が開かれる。

문학 특화도서관인 청운문학도서관의 장서는 시•소설•수필 위주로 구성된다.

文学図書館である青雲文学図書館の主な蔵書は、詩、小説、エッセイだ



キム・ヨンジョン鐘路区長は、「韓屋が与える穏やかさと美しい垂木が調和した風景の中に建てられた青雲文学図書館は、誰でも詩人や作家になったような気分を味わえる環境の中にある。文学に関わりのあるいろいろな文化に出会い、文学が花を咲かせる空間だ。多くの人が訪れることを期待している」と話す。

記事・写真:コリアネット チョン・ハン記者
hanjeon@korea.kr

청운문학도서관은 인왕산과 북악산의 전경이 선사하는 자연의 아름다움을 느끼며 문학을 즐길 수 있는 최적의 조건을 갖춘 공간이다.

青雲文学図書館は仁王山と北岳山が一望できる風景の中で文学を楽しめる空間だ