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カノプス壺
2017.01.17
カノプス壺カノプス壺(前664-525年、第26王朝、石灰石)は、ミイラを作る際に身体から胃・腸・肺・肝臓を取り出して保存していた容器である。古代エジプト人は心臓に魂が宿ると信じていたため、心臓だけは死者の体内に残したという。4つで1セットの構成で、壺の蓋はそれぞれ山犬・隼・人間・ヒヒの形をしている。これらはエジプトで太陽の神とされるホルスの4人の息子、ドゥアムトエフ・ケベフセヌエフ・イムセティ・...

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新羅の訥祗麻立干(在位:417年~458年)
2017.01.13
歴史記録にのみ存在する新羅の統治者、訥祗麻立干(ヌルジ・マリッカン、在位:417年~458年)は人質として他国に捕らわれていた2人の兄弟を連れ戻し、当時大国として台頭しつつあった高句麗と一時的に和平協定を結ぶことで新羅王権における一族の地位を強固なものにした。だがこれまで発見された彼の像や陵はない。訥祗麻立干の即位前、部族連合国の斯盧(サロ)は2代王権にわたってより組織化された強力な国となり、洛東...

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6世紀新羅の強力な統治力窺える木簡発見
2017.01.10
咸安城山山城で出土した四面木簡は「眞乃滅」地方の村主が中央の官吏に提出した報告書で、自分の誤った法執行について恐れながら報告している内容「恐れながら謹んで申し上げます」「私が愚かだったと申し上げます」 これは咸安(ハマン)城山(ソンサン)山城で出土した四面木簡に書かれた内容だ。木簡は木を削って作った札に文字を記したもの。これらの木簡は「眞乃滅(チンネミョル)」地方の村主が慶州(キョンジュ)出...

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1909年朝鮮古跡調査と北韓文化財資料を発刊へ
2017.01.09
国立文化財研究所が5日に発刊した『北韓定期刊行物考古学文献目録』(左)と『1909年朝鮮古跡調査の記憶』(右) 1909年に韓国の文化遺産を調査した内容を載せた資料集と北韓の考古学関連論文をまとめた文献目録が発刊された。 日本植民地時代の朝鮮古跡調査の第一歩となった1909年の韓国文化遺産調査の内容をまとめた『1909年朝鮮古跡調査の記憶』と北韓で定期的に刊行される考古学の学術雑誌を集めた『...

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韓国歴史の偉大な人物――新羅の奈勿王
2017.01.06
今日私たちが新羅の奈勿王ネムルワン(在位:356年~402年)について知っていることは王陵を除けばほとんどないに等しいが、幸い2つの文献から彼の生涯と統治を垣間見ることができる。 現在に伝わる奈勿王に関する情報のほとんどは『三国遺事』の記録によるものだが、『三国史記』にも彼に関する言及がある。 『三国遺事』は1200年代初めに一人の僧侶が故事や神話をかき集めて執筆した本。紀元前100年...

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朝鮮英祖の娘、和協翁主の墓を発見
2016.12.29
南楊州市三牌洞で発見された和協翁主の初葬地。右側に「有名朝鮮和協翁主寅坐」と記された墓誌から墓の主が和協翁主であることが分かる朝鮮第21代国王英祖ヨンジョの娘であり思悼世子サドセジャ(=荘献世子)の実姉である和協ファヒョプ翁主(1733~1752)の移葬前の墓が南楊州(ナミャンジュ)市三牌洞(サムペドン)で発見された。容姿端麗だったと伝わる和協翁主は麻疹によりわずか19歳で命を落とした。文化財庁は...

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海底遺物で「韓国釜」の歴史を紹介する
2016.12.23
忠清南道泰安群の馬島沖合で発見された高麗時代の脚付き鉄釜「鉄鼎」統一新羅から朝鮮に至るまで、船員たちが使っていた釜が一カ所に集まった。全羅南道(チョンラナムド)木浦市(モクポし)所在の国立海洋文化財研究所で20日に開幕した「釜、船上のシェフ」展でのことだ。 1975年にあった新安(シンアン)船の水中発掘以来、韓国西海の仁川(インチョン)甕津郡(オンジンぐん)から南海の済州島に至る合計23...

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色に見る韓国人の暮らしと思想
2016.12.14
「天と地、人と万物、自然の色があり服飾や器、絵画の色がある。だが崇める色が時代ごとに違うのはいかなる所以か」朝鮮中期の文臣尹祁(ユン・ギ、1535~1606)は自身の著書『無名子集文稿』でこのように疑問を投げかけている。この問いに対する答えは国立民俗博物館の特別展「彩り、暮らしに染み渡る色」で見つけることができる。今月14日から来年の2月26日まで開かれる同展示は韓国人の暮らしの中にある多彩な色が...

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朝鮮の宮殿に表れた統治哲学
2016.12.08
朝鮮時代の宮殿建築の全過程を確認できる国立故宮博物館の特別展「営建、朝鮮宮殿を建てる」で訪問客が展示物を見ている=7日儒教が国の統治理念だった朝鮮時代の宮殿は単なる建築物ではなかった。 国を象徴する国王が暮らしながら統治する場所を超え、朝鮮という国家の統治理念そのものを表現するものだった。 建築に込められた朝鮮時代の価値観と理念を窺うことのできる特別展が国立故宮博物館で6日か...

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百済の王陵か、ソウル石村洞の遺跡で積石塚発見
2016.12.01
漢城百済博物館の関係者が市民にソウル石村洞古墳群で積石が連接した積石塚の特徴について説明している=30日百済前期の遺跡であるソウル石村洞(ソクチョンドン)の古墳群で10個以上の積石が連接した積石塚が新たに発見された。昨年10月に始まった漢城(ハンソン)百済博物館の試掘調査の結果、全体古墳の幅が最大で40m以上に及ぶ多数の石塚構造と土壙木槨墓・喪葬儀礼施設だったと推定される遺構が確認された。博物館側...