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墓で見る最盛期大伽耶の葬礼文化
2017.02.23
慶尚北道高霊池山洞の古墳群518号墳で主人公墓と葬郭墓5基が発掘された。大伽倻最盛期の支配者の墓で殉葬文化についての端緒を発見した。 大伽倻の最高支配者グループの墓700基余りが発見された慶尚北道(キョンサンプクト)高霊(コリョン)池山洞(ジサンドン)古墳群の518号墳を2012年から2013年まで調査した結果、殉葬墓と遺物が出土して大伽倻の葬礼文化について手がかりを得られた。 直径17...

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女性ミイラ・カバー
2017.01.31
ミイラ・カバーとミイラマスクはエジプトの葬儀で欠かせないものだった。このミイラ・カバーは全体的な形状や素材からして上流階級女性のものと考えられる。髪の毛や衣服のしわまで細かく再現され、目はガラス、ネックレスは宝石で飾られた。また両腕には蛇形状のブレスレットをつけている。とくに金箔を使って一層華麗に仕上げているという点では貧しい人々が土で形をとり色を付けて作っていたミイラ・カバーとは大きく異なる。 ...

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韓国の中の中国文化:東関王廟で朝鮮国王の心を垣間見る
2017.01.24
東関王廟に祀られた蜀漢の武将関羽。高宗は1902年関羽に「顕霊昭徳義烈武安関帝」の称号を与え皇帝に格上げした「宋朝が戦に出ると必ず格別の礼をもって我が国の粛祖や英祖も(東関王廟に)参拝されたのだから、私がどうしてそれに従わずにいられよう」 1779年8月3日、東関王廟(トングァンワンミョ)を訪れた正祖(チョンジョ、1752~1800、在位1776~1800)が臣下たちに述べた言葉だ。民と軍隊を視察...

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百済の武寧王
2017.01.20
1971年に発見された武寧王(ムリョンワン、在位501年~523年)と王妃の陵は1度も発掘されたり盗掘されることなく1,500年の年月を耐え抜いた。王陵からは金冠の飾りと精妙な芸術品、石板などが出土した。武寧王陵(ムリョンワンヌン)は、例えるならツタンカーメンの墓とロゼッタ・ストーンが一緒に見つかったかのような大発見だった。1つの墓から宝物と石板が同時に出てきたからだ。武寧王陵は百済後期の王室と埋...

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カノプス壺
2017.01.17
カノプス壺カノプス壺(前664-525年、第26王朝、石灰石)は、ミイラを作る際に身体から胃・腸・肺・肝臓を取り出して保存していた容器である。古代エジプト人は心臓に魂が宿ると信じていたため、心臓だけは死者の体内に残したという。4つで1セットの構成で、壺の蓋はそれぞれ山犬・隼・人間・ヒヒの形をしている。これらはエジプトで太陽の神とされるホルスの4人の息子、ドゥアムトエフ・ケベフセヌエフ・イムセティ・...

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新羅の訥祗麻立干(在位:417年~458年)
2017.01.13
歴史記録にのみ存在する新羅の統治者、訥祗麻立干(ヌルジ・マリッカン、在位:417年~458年)は人質として他国に捕らわれていた2人の兄弟を連れ戻し、当時大国として台頭しつつあった高句麗と一時的に和平協定を結ぶことで新羅王権における一族の地位を強固なものにした。だがこれまで発見された彼の像や陵はない。訥祗麻立干の即位前、部族連合国の斯盧(サロ)は2代王権にわたってより組織化された強力な国となり、洛東...

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6世紀新羅の強力な統治力窺える木簡発見
2017.01.10
咸安城山山城で出土した四面木簡は「眞乃滅」地方の村主が中央の官吏に提出した報告書で、自分の誤った法執行について恐れながら報告している内容「恐れながら謹んで申し上げます」「私が愚かだったと申し上げます」 これは咸安(ハマン)城山(ソンサン)山城で出土した四面木簡に書かれた内容だ。木簡は木を削って作った札に文字を記したもの。これらの木簡は「眞乃滅(チンネミョル)」地方の村主が慶州(キョンジュ)出...

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1909年朝鮮古跡調査と北韓文化財資料を発刊へ
2017.01.09
国立文化財研究所が5日に発刊した『北韓定期刊行物考古学文献目録』(左)と『1909年朝鮮古跡調査の記憶』(右) 1909年に韓国の文化遺産を調査した内容を載せた資料集と北韓の考古学関連論文をまとめた文献目録が発刊された。 日本植民地時代の朝鮮古跡調査の第一歩となった1909年の韓国文化遺産調査の内容をまとめた『1909年朝鮮古跡調査の記憶』と北韓で定期的に刊行される考古学の学術雑誌を集めた『...

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韓国歴史の偉大な人物――新羅の奈勿王
2017.01.06
今日私たちが新羅の奈勿王ネムルワン(在位:356年~402年)について知っていることは王陵を除けばほとんどないに等しいが、幸い2つの文献から彼の生涯と統治を垣間見ることができる。 現在に伝わる奈勿王に関する情報のほとんどは『三国遺事』の記録によるものだが、『三国史記』にも彼に関する言及がある。 『三国遺事』は1200年代初めに一人の僧侶が故事や神話をかき集めて執筆した本。紀元前100年...

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朝鮮英祖の娘、和協翁主の墓を発見
2016.12.29
南楊州市三牌洞で発見された和協翁主の初葬地。右側に「有名朝鮮和協翁主寅坐」と記された墓誌から墓の主が和協翁主であることが分かる朝鮮第21代国王英祖ヨンジョの娘であり思悼世子サドセジャ(=荘献世子)の実姉である和協ファヒョプ翁主(1733~1752)の移葬前の墓が南楊州(ナミャンジュ)市三牌洞(サムペドン)で発見された。容姿端麗だったと伝わる和協翁主は麻疹によりわずか19歳で命を落とした。文化財庁は...