文在寅の平和語録

文在寅大統領は、就任の宣誓から南北首脳会談が実現したときまで、一貫して、韓半島の深刻な危機を平和的に解決しなければならないと強調してきました。危機を乗り越えるための対話の場が持たれるようになったのは、「韓半島のドライバー」である文大統領が粘り強く歩んできた平和の道を国際社会が支持した結果です。文大統領の平和に向けた歩みを語録で振り返ります。

韓半島の平和のために東奔西走します。必要であれば、すぐにワシントンに飛んでいきます。北京にも、東京にも行き、条件が整えば平壌にも行きます。韓半島の平和定着のためなら私にできる全てのことをします。

2017年5月10日

大統領就任宣誓

私たちが目指しているのはただ一つ、平和です。平和な韓半島とは核と戦争の脅威のない韓半島のこと。南北が互いを認め、尊重し、共に繁栄することです。

2017年7月6日

ドイツ・ケルバー財団招請演説

政府の原則は確固たるものです。韓国の国益が最優先であり、正義です。韓半島で再び戦争が起きてはなりません。韓半島での軍事行動は韓国だけが決めることができ、誰も韓国の同意なく軍事行動を決定することはできません。政府は全てをかけて戦争を防ぎます。紆余曲折を経ようとも北朝鮮の核問題は必ず平和的に解決しなければなりません。この点で私たちと米国政府の立場に違いはありません。

2017年8月15日

第72周年光復節祝辞

いかなる形の吸収統一や人為的な統一も追求しません。北朝鮮が今からでも歴史の正しい側に立つ決断を下すなら、私たちは国際社会と共に北朝鮮を支援する準備ができています。

2017年9月22日

第72回国連総会での基調演説

韓半島の平和定着により、国民の生活が平和で安定したものにならなければなりません。二度と韓半島で戦争が起きてはなりません。韓国の外交と国防の究極の目標は、韓半島での戦争再発を防ぐことです。
即時統一は望んでいません。私の任期中に北朝鮮の核問題を解決し、平和を強固なものにすることが私の目標です。

2018年1月10日

新年の辞

きょう、ここ平昌では、オリンピック史上初の南北合同チーム、女子アイスホッケーチームが出場準備をしています。2.7グラムの卓球ボールが27年後には170グラムのパックへと大きくなりました。
南北は明日、関東(クァンドン)ホッケーセンターで一つになるでしょう。南北の選手たちが勝利のために助け合う姿は、世界の人々の胸に平和の大きな響きとして記憶されることでしょう。

2018年2月9日

2018平昌冬季オリンピック開会式に先立つレセプションでの歓迎の辞

今回の会談と今後開かれる会談を通じて、韓半島の核問題を完全に解決し、平和を実現しなければなりません。南北が一緒になるのであれ、別々に暮らすのであれ、互いに干渉せず、被害を与えることなく、共に繁栄し、平和に暮らせるようにしなければなりません。

2018年3月21日

南北首脳会談準備委員会第2回会議での冒頭発言

「板門店宣言」と米朝首脳会談で採択された共同声明により、南北と米国の首脳は歴史の流れを変えました。韓半島の完全な非核化と恒久的な平和定着に向け、自信を持って歩み始めました。… 決して平たんな道のりではありませんが、首脳間の合意を誠実に履行すれば、きっと目標を達成することができるでしょう。

2018年7月13日

シンガポール・レクチャーでの特別講演

私たちの生存と繁栄のため、必ずや分断を乗り越えなければなりません。南北間に平和を定着させ、自由に往来して一つの経済共同体をつくることが、私たちにとっての真の光復(失った国を取り戻すこと)です。… 来月、私は国民の期待を背負い、平壌を訪問します。「板門店宣言」の履行を首脳間で確認し、韓半島の完全な非核化、終戦宣言と平和協定に向かうための大胆な一歩を踏み出すでしょう。

2018年8月15日

第73周年光復節祝辞

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