韓国、安保理議長国として活動開始
写真は、国連本部で行われたハイチ関連会議の様子=先月28日(現地時間)、ニューヨーク、聯合ニュース [イ・ジヘ] 韓国は、国際安保懸案の最高決定機関である国連安全保障理事会の非常任理事国である。2日(現地時間)、9月の日程を確定し、1カ月間、巡回議長国としての任務を開始した。 国連本部によると、安保理は同日の午前、米ニューヨークの国連本部にてキム・サンジン大使代理主宰で非公式協議を開いた。協議では、9月の安保理議事の日程が盛り込まれた計画が採択された。 外交部は、イ・ジェミョン大統領が主宰する「人工知能と国際平和・安保」をテーマに公開討議を24日に開催すると3日、明らかにした。韓国の大統領が国連安保理議長として安保理会議を主宰するのは今回が初めて。 会議では人工知能における技術が国際平和と安保に及ぼす影響について議論を行い、国際社会の対応方案について模索...
李大統領、23日に国連総会基調演説
シンクタンク戦略国際問題研究所で政策演説を行うイ・ジェミョン大統領=先月25日(現地時間)、米ワシントンDC、大韓民国大統領室 [キム・へリン] イ・ジェミョン大統領が23日、米国ニューヨークで開かれる第80回国連総会高位級会期に参加し、基調演説を行う。 カン・ユジョン大統領室報道官は2日に「李大統領が23日から約1週間行われる第80回国連総会高位級会期に、国連安全保障理事会の議長として参加する」とブリーフィングを行った。 カン・ユジョン大統領室報道官は「国連総会の高位級会期は毎年9月の第3火曜日から約1週間行われる。加盟国193カ国の首脳級が参加する世界最大の多国間外交舞台である」とし、「今年は国連創設80周年を迎える意味深い年である。国際社会の注目を浴びるだろう」と述べた。 さらに「李大統領は今回の参加を通して、国際社会との連帯を強化し、グローバル責任強国とし...
韓国、国連安保理議長国を務める
写真は、国連本部で開かれたハイチ関連会議当時の安保理会議場の内部=先月28日(現地時間)、ニューヨーク、 聯合ニュース [チョン・ミソン] 韓国が9月の1カ月間、国連安全保障理事会の議長国を務める。 31日(現地時間)、国連本部によると、安保理非常任理事国である韓国は9月に議長国としての任期を遂行する。2日、安保理の議事日程を採択する非公式協議を皮切りに議長国活動を公式にスタートさせる。 韓国が安保理議長国を務めるのは約1年3カ月ぶりである。イスラエル・パレスチナ紛争やロシア・ウクライナ戦争など、主要グローバルイシューにおける議論の方向や国際世論の形成に影響力を及ぼすと期待される。 安保理は国際平和と安全維持を目標とする核心的な機構で、理事国15カ国が毎月順番に議長国を務めている。議長国は、各種の公式会議と非公式協議を主宰し、他の国連加盟国および傘下機関に対して安...
李大統領、「トランプ大統領と韓米の信頼を確認」
ホワイトハウスで、ゲストブックを作成するイ・ジェミョン大統領=25日(現地時間)、米ワシントンDC、大韓民国大統領室 [カン・ガヒ] 李在明(イ・ジェミョン)大統領が、2泊4日間の米国歴訪を終えて、28日の未明に帰国した。「韓米首脳会談では、韓米の堅固な信頼を再確認した」と評価した。 李大統領は、SNSに「今回の歴訪を通じて、韓国の持続可能な未来を設計した。韓半島の安全、ひいては世界平和と繁栄に向けて、韓米が共同のビジョンについてきめ細かく議論することができた。有意義な時間だった」と感想を述べた。 さらに、「何よりもトランプ大統領と率直な対話ができた。厚い信頼関係を築き、韓米同盟の堅固さを確認できたという点で、意味深い」と付け加えた。 李大統領は「韓米両国は軍事・安保同盟を超え、経済・先端技術・供給網などの多様な分野において共に成長する。戦略的パートナー...
李大統領、「ハンファ・フィリー造船所」を視察
ハンファ・フィリー造船所で行われた国家安保の多目的船、「ステート・オブ・メイン」号の命名式に参加し、祝辞を述べるイ・ジェミョン大統領(右)=26日(現地時間)午後、米フィラデルフィア、聯合ニュース [パク・ヘリ] 李在明(イ・ジェミョン)大統領が26日(現地時間)の午後、米フィラデルフィアにあるハンファのフィリー造船所を訪れ、韓米造船業における協力拡大の意志を再確認した。 1801年、米海軍造船所としてスタートしたフィリー造船所は、昨年12月、ハンファグループが買収した民営造船所だ。韓国の造船企業が米国現地の造船所を買収した最初の事例として両国間の造船協力プロジェクト「マスガ」(米国の造船産業を偉大に・MASGA)を象徴する場所だ。 この日、李大統領は米国海洋庁がフィリー造船所に発注した国家安保多目的船「ステート・オブ・メイン」号の命名式に参加した。 李大統領は命...
李大統領、「韓米首脳会談は韓半島の平和における大きな進展」
韓米首脳会談を終え、ドナルド・トランプ米大統領と握手をするイ・ジェミョン大統領(左)=25日(現地時間)、米ワシントンDC、大統領室 [シャルル・オデゥアン] 李在明(イ・ジェミョン)大統領がドナルド・トランプ米大統領との首脳会談について、「韓米同盟の現代化と北朝鮮の核問題の解決など、韓半島の平和における大きな進展につながる有意義な会談だった」とした。 李大統領は26日、自身の公式フェイスブックで「韓米首脳会談では政治テロの経験談を共有することで共感が形成された」とし、「北朝鮮の脅威問題について深く話し合った」と伝えた。 李大統領は首脳会談後に行われた韓米ビジネスラウンドテーブルについて、「韓国が有する世界最高レベルの製造技術を活用し、米国が製造業におけるルネサンスを実現するための最適なパートナーになると強調した」と述べた。 また、「造船・原発・半導体・人工知能...
韓国・李在明大統領、就任80日で異例の日本訪問
[文=加藤清] [写真=聯合ニュース] 韓国・李在明大統領、就任80日で異例の日本訪問 ― 韓国国内と日本で分かれる報道の焦点 就任後わずか80日での訪日 韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が8月23日から24日にかけて日本を訪問し、石破茂首相と初の首脳会談を行った。就任からわずか80日という早さでの訪日は、韓国大統領として極めて異例のスケジュールだ。歴代の韓国大統領は初の外遊先に米国や中国を選ぶのが通例であり、日本を最初に訪れるケースは国交正常化(1965年)以降初めてである。しかも、光復節や終戦記念日を含む8月という時期は韓国内で反日感情が高まりやすい。そうした環境の中であえて訪日を決断した李大統領の動きは、韓国内外で大きな注目を集めている。 ▲ 李在明(イ·ジェミョン)大統領夫妻、日本·米国訪問に向けて出発の挨拶イ·ジェミョン大統領とキム·ヘギョ...