社会

2020.05.20

記念撮影をする文化体育観光部の崔允喜第2次官(前列の右から3番目)と名誉記者団ら=20日、ソウル


[ソウル=イ・ギョンミ]
[写真=コリアネット]

文化体育観光部傘下の海外文化弘報院は20日、ソウルで「韓国文化広報マルチ・チャンネルネットワーク(MCN)新設記念行事」及び「名誉記者団の委嘱式」を行った。

「韓国文化広報MCN」は、「コリア・イン・ザ・ワールド(KOREA IN THE WORLD)」「ケイ・インフルエンサー(K-INFLUENCER)」「コリア・トレンド(KOREA TREND)」3つのチャンネルから構成され、韓国文化を世界に伝える場として活用される。特に、韓国に関するコンテンツを制作して発信する外国人の広報専門家も育成する予定である。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、最少人数で行われたこの行事は、新型コロナで苦しむ世界の人々が韓国文化を通じて癒されるよう「K-癒しの発見(Discover K-healing)」というテーマで行われた。

この日の様子は、コリアネットの公式ユーチューブチャンネルを通じてネット配信された。これを皮切りに、K-ポップ・食べ物・アート・旅行などの韓国文化に関するコンテンツの24時間配信がスタートした。

続いて行われた「名誉記者団の委嘱式」では、韓国文化を世界に発信する103カ国2154人の名誉記者団のうち12人が出席し、任命状を受けた。

映像でお祝いのメッセージを送った文在寅大統領の金正淑夫人=20日、ソウル



去年に青瓦台(大統領府)で行われたイベントをきっかけに、コリアネットの名誉記者団と縁を結んだ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領夫人の金正淑(キム・ジョンスク)夫人から届いた映像メッセージも公開された。

名誉記者団のことを「希望のメッセンジャー」と称した金夫人は、「コリアネットに掲載される記事と写真から感じられる、皆さんの韓国に対する愛情と情熱に感動した」と述べた。また、「韓国を発信する名誉記者団の記事と写真は、世界に勇気と希望を伝える」と今後の活動を応援した。

この他にも、登録者数11万人を超えたコリアネットが受けたシルバーの再生ボタンや、広報大使であるアイドルグループ「ATEEZ」のお祝いのメッセージも公開された。

この日のライブ配信中、同時視聴者数は2千人を超え、チャットには世界各国からコメントが殺到した。英語・アラビア語・日本語・スペイン語など、様々な言語で「韓国文化を愛するコミュニティーを作ってくれてありがとう」「世界の名誉記者団と一緒に韓国のことを発信します」などのコメントが投稿された。


今後の活動について語るエジプト人の名誉記者団であるヌルハン・ムハンマド=20日、ソウル