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2016.06.09

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2018年平昌冬季五輪・パラリンピックの公式マスコット「スホラン」(左)と「パンダビ」



2018年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪・パラリンピックの公式マスコット「スホラン」と「パンダビ」が公開された。

平昌五輪・パラリンピックの組織委員会は2日、白虎とツキノワグマをモチーフにした公式マスコットを決定、国際オリンピック委員会(IOC)と国際パラリンピック委員会(IPC)から最終承認を得たと発表した。

「スホラン」は韓国を代表する動物である虎をモチーフにした。オリンピック精神である世界平和を守護し、オリンピックに出場する選手や参加者、観衆を守るという意味が込められている。組織委員会は白虎のマスコットが「白い雪原で繰り広げられる平昌五輪と最高の調和を成す」と語った。

「パンダビ」はツキノワグマをモチーフにしたもの。組織委員会の説明によれば「クマは韓国の建国神話に登場するため韓国人にとって身近な動物であり、意志と勇気を象徴する」とのこと。

グニラ・リンドバーグ(Gunilla Lindberg)IOC調製委員長はスホランについて「(白虎は)韓国の文化と深く関連する美しい動物であり、冬季五輪の自然環境との関連性もある」と話した。フィリップ・クレーブン(Philip Craven)IPC委員長は「平昌五輪に出場するパラリンピック選手のようにクマは強く勇ましく意志の強い、周りの環境を上手く活用して克服する動物。(パンダビは)親近感があり抱きしめたくなるマスコットとして認識されるはず」とパンダビに関する感想を述べた。

組織委員会は来月ソウルと平昌でマスコットを紹介するイベントを開催し、8月に開かれるリオ五輪を機に海外でも様々なPR活動を展開する計画だ。

コリアネット チャン・ヨジョン記者
写真:平昌冬季五輪組織委員会
翻訳:イ・ジンヒョン
icchang@korea.kr

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平昌五輪・パラリンピックの公式マスコット「スホラン」(上)と「パンダビ」