写真は、汝矣島の夜景=8月17日、ソウル市
[シャルル・オデゥアン]
韓国が世界国債指数(WGBI)に編入されることになった。
英フィナンシャル・タイムズ・ストック・エクスチェンジ・ラッセル(FTSEラッセル)は、予定通り来年4月から韓国を世界国債指数(WGBI)に編入する予定だと、企画財政部が8日に明らかにした。WGBIは、世界3大債券指数の一つで、26の主要国の国債が組み入れられている。
韓国国債の編入は、毎月同じ割合で計8回にわたり、来年11月まで段階的に実施される。
FTSEラッセルは、「韓国国債が円滑に指数へ編入されるよう、韓国政府や投資家、市場インフラ機関などと緊密に協力していく」とし、「この変化が適切に準備されているかどうかについて、市場参加者から継続的に意見を聞いていく」と述べた。
今月時点での韓国のWGBI予想編入比率は2.08%で、全体26カ国の中で9番目に大きい規模となる。最も比率が高いのは米国で40.9%。これに続いて、中国(10.1%)、日本(9.2%)、フランス(6.5%)、イタリア(6.0%)、ドイツ(5.2%)、英国(5.1%)、スペイン(4.0%)などの順となっている。
企画財政部は、「今回の発表により、市場の予測可能性が一層高まり、韓国国債市場の信頼性と安定性の向上にもつながるだろう」と述べた。また、「韓国政府は今後も、外国人投資家が支障なく韓国の資本市場に投資できるよう、為替制度や資本市場の先進化を進めていく」と明らかにした。
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