展示会・展覧会
ソウル
公演芸術に関する展示
大韓民国歴史博物館と国立中央劇場が、公演芸術に関する特別展を共同企画した。展示期間は、4月2日から6月15日まで。韓国近現代公演芸術の足跡をたどりながら、その文化的価値について紹介する。様々なアーカイブ資料や舞台のミニチュア、小道具、衣装、...
2025.04.02 ~ 2025.06.15
京畿道
鄭敾
韓国の代表的な画家、謙斎・鄭敾(キョムジェ・チョンソン、1676~1759)の企画展が湖巖(ホアム)美術館で開催される。代表作165点余りが出品され、山水画、人物画など多様な画題を扱った作品が見られる。
2025.04.02 ~ 2025.06.29
ソウル
宮廷女官の服装
今年2月、国家文化遺産として指定された「義親王家の服飾」を紹介する。身分によって色や模様が異なるという宮中服飾の特徴がよく示されている。今回の展示では、義親王家の服飾遺物7点と高画質の映像を通じて、義親王家の服と装身具の美しさが鑑賞できる。...
2025.03.12 ~ 2025.05.11
ソウル
微吟緩步、伝統庭園を歩こう
国家遺産庁と世宗文化会館が、展示「微吟緩步、伝統庭園を歩こう」を披露する。韓国の伝統的な庭園をデジタルで楽しみながら、自然との交感を通して内面をのぞいてみることができる。庭園を歩きながら、自然と人間、そして芸術が調和された先祖たちの足跡をた...
2025.02.24 ~ 2025.04.27
ソウル
高麗象形青磁
高麗象形青磁の展示が、国立中央博物館で開かれる。高麗象形青磁の歴史や高麗人の独創的な世界観について見ることができる。国宝、宝物、文化遺産など、約300点の作品が展示される。
期...2024.11.26 ~ 2025.03.03
ソウル
韓国現代陶磁器工芸
韓国人にとって陶磁器は特別な意味がある。「月の壺」は、韓半島の美意識を代表する。展示「韓国現代陶磁工芸:永遠の今、常に新しく」を見れば、韓国の陶磁工芸がどのように伝統を受け入れ、現代社会での役割を果たしてきたのかがわかる。
2024.11.21 ~ 2025.05.06
ソウル
19世紀末にウィーンで活動した芸術家たちの作品191点
国立中央博物館がオーストリアのレオポルド美術館と協力し、19世紀末にウィーンで活動した芸術家たちの作品191点を紹介する。テーマは、新しい時代、芸術の自由を求めてグスタフ・クリムトが創立したウィーン分離派。
2024.11.30 ~ 2025.03.03
ソウル
千の顔を持つ蛇
2025年は乙巳(きのとみ)の年。乙は青色を、巳は蛇を意味する。乙巳の年を迎えて企画された、蛇をテーマとした企画展示。蛇に関する世界の文化などが紹介される。 期間 2024.12.18 ~ 2025.3.3 ...
2024.12.18 ~ 2025.03.03