展示会・展覧会
ソウル
宮廷女官の服装
今年2月、国家文化遺産として指定された「義親王家の服飾」を紹介する。身分によって色や模様が異なるという宮中服飾の特徴がよく示されている。今回の展示では、義親王家の服飾遺物7点と高画質の映像を通じて、義親王家の服と装身具の美しさが鑑賞できる。...
2025.03.12 ~ 2025.05.11
ソウル
微吟緩步、伝統庭園を歩こう
国家遺産庁と世宗文化会館が、展示「微吟緩步、伝統庭園を歩こう」を披露する。韓国の伝統的な庭園をデジタルで楽しみながら、自然との交感を通して内面をのぞいてみることができる。庭園を歩きながら、自然と人間、そして芸術が調和された先祖たちの足跡をた...
2025.02.24 ~ 2025.04.27
ソウル
高麗象形青磁
高麗象形青磁の展示が、国立中央博物館で開かれる。高麗象形青磁の歴史や高麗人の独創的な世界観について見ることができる。国宝、宝物、文化遺産など、約300点の作品が展示される。
期...2024.11.26 ~ 2025.03.03
ソウル
韓国現代陶磁器工芸
韓国人にとって陶磁器は特別な意味がある。「月の壺」は、韓半島の美意識を代表する。展示「韓国現代陶磁工芸:永遠の今、常に新しく」を見れば、韓国の陶磁工芸がどのように伝統を受け入れ、現代社会での役割を果たしてきたのかがわかる。
2024.11.21 ~ 2025.05.06
ソウル
19世紀末にウィーンで活動した芸術家たちの作品191点
国立中央博物館がオーストリアのレオポルド美術館と協力し、19世紀末にウィーンで活動した芸術家たちの作品191点を紹介する。テーマは、新しい時代、芸術の自由を求めてグスタフ・クリムトが創立したウィーン分離派。
2024.11.30 ~ 2025.03.03
ソウル
千の顔を持つ蛇
2025年は乙巳(きのとみ)の年。乙は青色を、巳は蛇を意味する。乙巳の年を迎えて企画された、蛇をテーマとした企画展示。蛇に関する世界の文化などが紹介される。 期間 2024.12.18 ~ 2025.3.3 ...
2024.12.18 ~ 2025.03.03
ソウル
PARADE
朝鮮時代の「コットゥ」250点余りが展示される。「コットゥ」は、人や動物、植物を形をかたどって作る彫刻で、韓国の伝統的な葬式で使われるもの。様々なコットゥを通じて祖先の生死に対する認識が分かる。
2024.10.23 ~ 2025.03.03
ソウル
宮廷料理、敬いと分かち合いの食膳
朝鮮王室の宮廷料理に関する展示。様々な記録物や絵画、器、調理道具といった200点余りの遺物をはじめ、宮廷料理を再現した王様の食膳も見ることができる。食材の確保から、その食材が料理として王様の食膳に上がるまで、すべての過程が分かる。. ...
2024.11.20 ~ 2025.02.02