秋夕直前の市場の様子=9月24日、釜山、聯合ニュース
[カン・ガヒ]
内需回復と輸出好調が続く中、今年第3四半期の韓国経済は前期比で1%以上成長し、15四半期ぶりの高水準を記録した。
韓国銀行が3日に発表した「2025年第3四半期国民所得」によると、実質国内総生産(GDP)は前四半期比で1.3%成長したと暫定的に集計された。速報値(1.2%)より0.1ポイント上回り、2021年第4四半期(1.6%)以来、最高の成長率となった。
経済活動別に見ると、製造業は輸送機器、コンピュータ、電子機器および光学機器を中心に、前期比で1.5%増加した。サービス業も、小売業、宿泊・飲食業、運輸業、金融・保険業などが増加し、1.4%成長した。建設業は0.7%増加したが、農林水産業は4.6%の減少を記録した。
支出項目別に見ると、民間消費は1.3%増加した。自動車や通信機器などの財に加え、またレストランや医療などのサービス消費がいずれも増加した。政府消費も、物品費や健康保険給付費を中心に1.3%増加した。
直前の四半期に減少していた建設投資と設備投資も、それぞれ0.6%、2.6%増加に転じた。
輸出は半導体や自動車などの好調により2.1%増加した。輸入も機械・設備や自動車を中心に2.0%増加した。
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