経済

2026.01.14

ウリ銀行のディーリングルームに、KOSPIやサムスン電子、SKハイニックスの終値が表示されている=6日、ソウル、聯合ニュース

ウリ銀行のディーリングルームに、KOSPIやサムスン電子、SKハイニックスの終値が表示されている=6日、ソウル、聯合ニュース


[キム・ソナ]

この1年間に、国内株式市場の時価総額が80%近く急増したことが分かった。

人工知能(AI)インフラへの投資拡大を背景に、サムスン電子とSKハイニックスの2銘柄だけで時価総額が800兆ウォン超増加し、国内株式市場全体の急成長をけん引した。

14日、企業分析専門機関の韓国CXO研究所によると、国内株式市場の時価総額は2025年1月初めの2254兆ウォンから今年1月初めには3972兆ウォンに達し、1年間で1718兆ウォン増加した。増加率は76.2%に上る。

同期間、時価総額1兆ウォンを超える銘柄は230から318に増加した。優先株を含めると、合計で325銘柄が時価総額1兆ウォンを超える。

単一銘柄の中で時価総額の増加幅が最も大きかったのはサムスン電子だ。同社の時価総額は、昨年初めの約318兆ウォンから今年初めには約760兆ウォンへと、440兆ウォン以上増加した。SKハイニックスも同期間に、124兆ウォンから492兆ウォンへと増え、360兆ウォン以上の増加を記録した。

このほか、SKスクエア、斗山(トゥサン)エナビリティ、ハンファ・エアロスペース、HD現代重工業、ハンファオーシャン、三星(サムスン)物産などは、この1年間で時価総額が20兆ウォン以上増えたと集計された。

株式市場が活況を呈する中、時価総額上位銘柄のランキングにも大きな変動があった。ABL Bioは昨年初めの時価総額ランキング186位から今年初めには59位に急上昇し、上位100位に新たにランクインした。

このほか、ISU PETASYS、APR、Kolon TissueGene、暁星重工業なども、上位100位に名を連ねた。

sofiakim218@korea.kr