写真は、「ソウルの月」が昇る汝矣島の夜景=2025年8月17日、ソウル市
[キム・ソナ]
ソウル市は26日、英国のコンサルティンググループZ/Yenが公表した「第39次国際金融センター指数(GFCI)」において、世界137都市中8位にランクインしたと発表した。これにより、同市は4年連続でトップ10の座を維持したことになる。
ソウルは2009年の53位から、2021年に16位、2022年に12位と順位を着実に上げ、直近4年間は連続してトップ10を維持するなど、安定した成長を示している。
今回の評価でソウルは、東京(10位)やパリ(19位)を上回った。上位は、米ニューヨークが1位、英ロンドンが2位、香港が3位、シンガポールが4位、米サンフランシスコが5位だった。
5つの評価項目では、事業環境で6位、人的資本と金融産業の発展で8位、都市の評判で9位、インフラで10位を記録した。すべての項目でトップ10入りを果たすなど総合的に高い水準を示しており、特にインフラについては前回から9ランク上昇と、大幅な改善が評価に寄与した。
GFCIは、Z/Yenと中国総合開発研究院(CDI)が共同で公表する指数で、世界主要都市の金融競争力を評価する。人的資本、事業環境、金融産業の発展、インフラ、都市の評判という5項目に加え、金融専門家へのオンライン調査の結果を基に算出され、毎年3月と9月の年2回発表されている。
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