ムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領と首脳会談を行う李大統領=2025年11月18日(現地時間)、青瓦台
[ユ・ヨンギョン]
韓国とアラブ首長国連邦(UAE)による包括的経済連携協定(CEPA)が、来月1日に発効する。
産業通商資源部は3日、ヨ・ハング通商交渉本部長とUAEのタニ・ビン・アハメド・アル・ゼユーディ外務貿易相がオンライン会談を行い、発効に合意したと発表した。
同協定が発効すれば、全品目の91.2%に対する関税が最長10年以内に段階的撤廃される。これにより、自動車をはじめ、KーフードやK-ビューティー、防衛産業などの有望分野における中東市場への進出拡大が期待されている。
輸入面でのメリットも大きい。韓国の主要な原油供給元であるUAEからの原油輸入関税も、今後10年にわたり段階的に撤廃される見通しだ。
ヨ・ハング本部長は「韓国・UAEのCEPAは中東の産油国と結ぶ初のFTAであり、両国の経済協力を一段と強化する基盤となる」と述べ、「発効を機に実質的な成果を享受できるよう支援し、エネルギーや資源分野を中心に戦略的協力を拡大していく」と語った。
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