経済

2026.04.28

ハナ銀行本店ディーリングルームの市況表示板=27日、ソウル、聯合ニュース

ハナ銀行本店ディーリングルームの市況表示板=27日、ソウル、聯合ニュース


[カン・ガヒ]

韓国株式市場の時価総額が、史上初めて6000兆ウォンを突破した。半導体株を中心とした上昇が続き、市場規模はこの1年余りで約2.7倍に拡大した。

27日の韓国取引所によると、コスピ(KOSPI)は前営業日比139.40ポイント(2.15%)高い6615.03で取引を終えた。コスダック(KOSDAQ)も22.34ポイント(1.86%)上昇し、1226.18で取引を終えた。

投資主体別では、機関投資家と外国人投資家による買い越しが続いた。機関は1兆1015億ウォン、外国人は9001億ウォンをそれぞれ純買い越した。一方、個人投資家は1兆9751億ウォンを純売り越した。

KOSPIが初めて6600台を突破し、過去最高値を更新したことで、KOSPIとKOSDAQを合わせた市場全体の時価総額も6000兆ウォンを突破した。

昨年4月9日の安値時点では、市場全体の時価総額は約2210兆ウォンだったが、この1年余りで約2.7倍に拡大した。時価総額は昨年7月に3000兆ウォン、今年1月に4000兆ウォン、2月に5000兆ウォンを相次いで突破するなど、増加基調が続いている。

今回の相場上昇を主導したのは半導体株だ。サムスン電子は1.14%高の22万2000ウォン、SKハイニックスは4.83%高の128万1000ウォンで取引を終え、いずれも過去最高値を更新した。

kgh89@korea.kr