第268回対外経済長官会議で発言するク・ユンチョル副総理兼財政経済部長官=21日、ソウル、聯合ニュース
[ユ・ヨンギョン]
韓国政府は、中東戦争の長期化で資金繰りが悪化している中東諸国に対し、総額60億ドル規模の金融支援を推進する。
ク・ユンチョル副総理兼財政経済部長官は21日、ソウル・鍾路(チョンロ)区の政府ソウル庁舎で第268回対外経済長官会議を開き、「戦争の長期化により苦境にある中東主要国との協力策を協議する」と述べた。
ク副総理は、「困難な時に助ける友こそ真の友という言葉がある。これまで韓国経済の発展と深い関係を築いてきた中東諸国のうち、戦争の影響で一時的な流動性不足に陥っている国々に対し、金融支援を推進する」と述べた。
韓国輸出入銀行と韓国貿易保険公社は、中東の主要発注先に対し、それぞれ30億ドルずつ、計60億ドル規模の緊急運転資金などを優先的に支援する計画だ。
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