写真は、平沢港に積み上げられたコンテナ=聯合ニュース
[コ・ヒョンチョン]
人工知能(AI)インフラへの投資拡大を背景に、半導体やコンピューター・周辺機器の輸出が大幅に伸び、情報通信産業(ICT)の輸出額は過去最高を記録した。
5月のICT輸出は3カ月連続で400億ドルを突破し、過去最高を記録した。貿易収支も過去最大の黒字を記録した。
科学技術情報通信部と産業通商資源部によると、5月のICT輸出額は477億9000万ドルで、前年同月比128.9%増加した。輸入額は157億ドルで36.0%増加し、貿易収支は320億9000万ドルの黒字となった。
品目別では、半導体輸出が前年同月比169.2%増の371億6000万ドルを記録した。AIサーバー向け投資の拡大を背景に、メモリー半導体の需要増加が主な要因となった。
コンピューター・周辺機器の輸出は、SSDの需要拡大を受け、前年同月比259.6%増の43億3000万ドルとなった。携帯電話やディスプレー、通信機器の輸出もいずれも増加し、ICT輸出全体の好調を支えた。
地域別では、中国(195億1000万ドル)、米国(81億1000万ドル)、ベトナム(67億7000万ドル)など主要市場で輸出は好調を維持した。このほか、台湾や欧州連合(EU)、インド、日本向けの輸出も増加した。
hjkoh@korea.kr