韓国がスイスの国際経営開発研究所の国家競争力評価で、70カ国中21位となった=ソウル
[イ・ダソム]
韓国企画財政部は18日、スイスの国際経営開発研究所(IMD)による「2026年国家競争力評価」で、韓国が調査対象70カ国中21位となったと発表した。前年から6ランク上昇し、1997年の調査対象入り以降で2番目の高順位となった。
1人当たりの国民所得3万ドル、人口5000万人という条件を満たした国のグループ、いわゆる「30-50クラブ」では、米国に次いで2位となった。
順位上昇は、4分野のうち企業効率性とインフラの改善によるものだ。
特に企業効率性では、生産性・効率性や労働市場、金融、経営慣行、態度・価値観などの改善が進み、1年で44位から34位へと順位を大きく上げた。
インフラは前年から6ランク上昇し、15位となった。基礎・技術インフラや保健・環境、教育分野が上昇し、科学インフラは2位を維持した。
経済パフォーマンスは国際貿易や国際投資で改善が見られたものの、国内経済や雇用、物価の低下が響き、前年から3ランク下落し、14位となった。
政府は、評価結果を踏まえ、経済の強みと弱みを分析し、制度改革とイノベーションを加速させることで、国家競争力の向上につなげる方針を示した。
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