財政経済部、韓国銀行、国家データ庁などは、今年の韓国の1人当たりGDPが3万9164ドルに達するとの見通しを示した=聯合ニュース
[カン・ガヒ]
韓国の今年の1人当たり国内総生産(GDP)は5年ぶりの大幅増となる見通しで、4万ドルの大台が目前に迫っている。
財政経済部や韓国銀行、国家データ庁などによると、今年の韓国の1人当たりGDPは3万9164ドルとなる見通しだ。
前年より7.6%(2750ドル)増加し、2021年以来5年ぶりの大幅な伸びとなる。
政府は、半導体市場の好調による輸出の拡大などを受け、今年の名目経済成長率の見通しを12.3%へ上方修正した。現在の為替水準が維持されれば、来年には1人当たりGDPが初めて4万ドルを突破する見込みだ。
また、今年の名目GDPは、ウォン建てで初めて3000兆ウォン、ドル建てでも2兆ドルを突破する見通しだ。
政府は「3・4・5経済大跳躍」ビジョンを発表し、潜在成長率3%、輸出で世界4強入り、1人当たり国民所得5万ドルの達成を中長期目標に掲げている。
財政経済部のカン・ギリョン次官補は記者会見で、「輸出で世界4強入りと1人当たり国民所得5万ドルの達成は、現在の成長基調を維持し、政策面での取り組みをさらに強化すれば、李在明政権の任期中である2030年までに実現できる可能性が高い」と述べた。
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