食品医薬品安全処が、化粧品規制当局の国際協力組織としては世界初となる「GCORAS」を発足させ、7~9日に第1回会合を開催する=食品医薬品安全処
[ユ・ヨンギョン]
韓国は、世界初となる化粧品規制当局トップの国際協力の枠組みを立ち上げ、K―ビューティーの安全性と競争力の向上に取り組む。
食品医薬品安全処は7日、化粧品規制当局トップによる国際協力組織「GCORAS」を発足させ、7~9日にソウル・中区のザ・プラザ・ソウルで第1回会合を開くと発表した。会合では、化粧品規制の在り方や国際協力の強化策について意見を交わす。
会合には韓国をはじめ、東南アジア諸国連合(ASEAN)の主要国、アラブ首長国連邦(UAE)、ブラジル、メキシコなど12カ国・15機関が参加する。参加国・地域は世界の化粧品輸出市場の約46%を占める。
GCORASは、急速に変化する化粧品市場に対応し、各国間の安全管理や規制面での連携を強化するために設立された。会合では、化粧品の安全管理やデジタル流通への対応、今後の規制の在り方などについて議論する。
食品医薬品安全処のオ・ユギョン処長は「GCORASは世界初の化粧品規制当局トップによる国際協力の枠組みだ」とし、「国際的な規制協力を通じて化粧品の安全管理の水準を高め、K―ビューティー産業の国際競争力向上につなげる転機になる」と述べた。
dusrud21@korea.kr