コンテナが積まれた釜山新港第3埠頭=釜山、釜山港湾公社
[イ・ジヘ]
韓国の経済協力開発機構(OECD)景気先行指数(CLI)が19カ月連続で上昇し、先月、主要国で首位となった。
OECDが14日に公表した景気先行指数によると、先月の韓国のCLIは102.87となり、5年3カ月ぶりの高水準を記録した。数値が公表されている17カ国の中で最も高かった。
韓国が首位となるのは2020年5月以来、75カ月ぶり。昨年9月には17カ国中16位と低迷していたが、その後は上昇基調を強めた。今年2月に3位に浮上し、7月にはメキシコを抜いて2位に上昇。先月は8カ月間首位を維持していたブラジルも上回った。
国別では、メキシコが102.65で2位となり、ブラジルが102.63、カナダが101.99、インドが101.60で続いた。
CLIは、6~9カ月先の景気動向を予測するために用いられる指標。100を上回れば、今後の国内総生産(GDP)が長期的なトレンドを上回るとみられ、100を下回れば下回るとみられる。
CLIは、製造業の景況見通し、株価、投資財製造業の在庫、在庫出荷比率、長短金利差、交易条件の6指標を総合して算出される。
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