日韓交流おまつり2019 in Tokyoの様子=28日、日本・東京
[キム・ウニョン]
[写真=駐日韓国文化院]
韓国の対立が深刻な事態に陥っている中、「日韓交流おまつり2019 in Tokyo」が28日と29日、東京の日比谷公園で成功裏に開催された。
駐日韓国文化院は30日、2日間で約7万2千人が来場したと明らかにした。2009年に日本で同イベントが始まってから2番目に多い訪問客を集めたという。
同イベントは、両国の国交正常化40周年を記念するため、2005年からソウルで始まった。2009年から東京で、それぞれ毎年開かれているが、日本による対韓輸出規制などで韓日関係が悪化し、今年は開催が危ぶまれた。しかし、両国の文化・芸術における関係者は、民間交流は続けるべきだと主張し、無事に開催されることになった。
4部構成の同イベントでは、「おまつり11年 新たな明日へ」というスローガンの下、両国における伝統公演やKポップコンサートなどが用意された。
両国における打楽合同公演で幕を開け、続いて韓国のテコン舞と日本の空手演武、オーケストラ公演、韓日交流クイズ大会、Kポップコンサート・カバーダンスなどが披露された。
この他、伝統衣装を着て記念撮影をしたり、両国の食文化が体験できたり、両国関係に関する意見を交換したりするなど、両国の国民は共感の輪を広げた。
日韓交流おまつり2019 in Tokyoの開幕式で祝辞を述べる盧泰剛文化体育観光部第2次官=28日、日本・東京
盧泰剛(ノ・テガン)文化体育観光部第2次官は、28日の開幕式の祝辞で「韓日交流おまつりは韓国と日本で行われる最大級の草の根文化交流であり、共に作り上げて発展させていく大切な文化資産だ」とし、「両国の文化交流の象徴として未来に向かって歩んでくれればと思う」と強調した。
続けて、赤羽一嘉国土交通大臣は「韓国は日本に文化を伝えた恩人の国だ」とし、「たとえ、政府間で何か問題が生じても、草の根の民間交流が活発であれば、両国間の友好関係は、微動だにしない」と話した。
eykim86@korea.kr