韓国の仏教行事「燃燈会」=コリアネットDB
[キム・へリン、キム・ウニョン]
文化財庁は17日、韓国の仏教行事「燃燈会」について国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の評価機関が無形文化遺産に登録するよう、勧告したと発表した。
登録勧告が覆ることは殆どなく、事実上の登録と言える。12月14~19日に開催されるユネスコ政府間委員会で正式に登録が決まる。
「燃燈会」は、旧暦4月8日に釈迦の生誕を祝う仏教行事として行われ、三国時代(新羅・高句麗・百済)から統一新羅末期までを対象とする歴史書 「三国史記」にも言及されており、長い歴史を誇る。新羅時代の真興王12年(551年)に始まり、高麗時代の燃燈会と朝鮮時代の八観会を経て、今日まで受け継がれている。燃燈法会やパレードの行列など様々な祝祭が街頭で繰り広げられる。
登録が決まれば、韓国の人類無形文化遺産は、2001年に初登録された「宗廟先祖のための儀礼および祭礼音楽」、2003年の民俗芸能「パンソリ」など計21件となる。
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