文化

2023.11.23


[コ・ウンハ]
[映像=ソウル市文化本部公式ユーチューブチャンネル]

もうすぐ迎える年末年始に、ソウルの都心で華やかなイルミネーションが楽しめる。

ソウル市は22日、来月15日から来年1月21日までの38日間、「ソウル・ウィンター・フェスタ(ソウル・ウィンター)2023」を開催すると発表した。

「ソウル・ウィンター2023」は冬の季節にソウルのあちこちで開かれるイベントを、まとめて盛り込んだ「都心で開かれる超大型ウィンターフェスティバル」。今回のイベントのテーマは「これまでになかった光でソウルを染める」。東大門デザインプラザ(DDP)、普信閣(ポシンガク)、世宗大路、光化門(クァンファムン)広場、ヨルリン・ソンヒョン緑地広場、清渓川(チョンゲチョン)、ソウル広場などソウルを代表するスポット7ヵ所でメディア・ファサードとプロジェクション・マッピング技術などを利用した華やかなイベントが行われる。

まず、ソウルを代表するメディアアート・イベントとして位置づけられた「ソウル・ライト」は、来月15日から来年1月21日までは光化門、来月21日から31日まではDDPで開かれる。100年ぶりに復元された光化門の月台(ウォルテ)から光化門広場の区間には、長さ800メートルの超大型メディア・ファサードが設置される。DDP外壁には「デジタル・アトランティス」、「ソウル・ライト・DDP・冬」などの作品が展示される。

今年で15回目を迎える「ソウル・ランタン・フェスティバル」もイベントの期間に、光化門広場、清渓川、ソウル広場一帯で開かれる。360度の立体球形態でプマッピングができる「時空の月」、2024年に龍の年を迎え雲の間で目覚める龍を形にした作品など、大型オブジェを中心に見どころ満載のイベントを提供する。

ヨルリン・ソンヒョン緑地広場で開かれる「ソンヒョンドン・ソルビッ・フェスティバル」と共に光化門とDDPでは、毎年冬のスポットとして人気の「クリスマス・マーケット」のイベントも行われる。ソウル広場のスケート場も、来月22日から来年2月11日までの52日間、オープンする。

また、ソウル市は来月31日から来年1月1日までDDPで開かれる「2023ソウルコン」をきっかけに、「ソウル・ウィンター2023」の広報に力を入れる。今年ソウルコンを訪れる50カ国3000チーム余りのグローバル・インフルエンサーがイベント期間中に、ソウル都心を回りながら生中継およびコンテンツ製作を通じて「ソウル・ウィンター2023」を広報する予定だ。

来月31日には公開推薦で選ばれた市民代表、グローバル・インフルエンサーなど18人が1年を締めくくる除夜の鐘を鳴らすイベントに参加する。33回の打鐘の後には、世宗大路の真ん中に直径12メートル規模の「子正 (夜12時)の太陽」が浮び上がり、2024年の始まりを知らせる。

ソウル市のチェ・ギョンジュ文化本部長は「ソウル・ウィンターは、ソウルが『グローバル文化発信地』の地位にふさわしい世界的なフェスティバル・シティーに跳躍する始まりになるだろう」とし「超大型メガフェスティバルを、皆が安全に楽しめるように最善を尽くす」と述べた。

一方、ソウル市は22日からユーチューブとSNSのチャンネルを通じて、イベントに関連する広報映像を順次、公開している。イベントの詳細は12月初めから「ソウル・ウィンター2023」のホームページで確認できる。

「ソウル・ウィンターフェスタ2023」の公式ポスター=ソウル市公式フェイスブック

「ソウル・ウィンターフェスタ2023」の公式ポスター=ソウル市公式フェイスブック


shinn11@korea.kr