写真は、特別展「日本美術、4つの視線」に展示された美術品
[ソウル=ソ・エヨン]
[写真=ソ・エヨン]
韓日国交正常化60周年を記念して日本美術を紹介する展示が行われた。
国立中央博物館と東京国立博物館が共同で企画した特別展「日本美術のとびら―四つのまなざし」が、6月17日から8月10日まで、ソウル・龍山(ヨンサン)区の国立中央博物館・常設展示館306号で開催された。
同展は、華やかな装飾性、それと対比をなす抑制の美、自然の繊細な移ろいに対する感動(あはれ)、愉快で機知に富んだ美的感覚(遊び)という四つのまなざしで、日本美術を照らし出した。
両博物館の所蔵品62点を中心に、日本美術がもつ外面的な美と内面的な情緒を鑑賞できるように構成された。東京国立博物館は、日本の重要文化財7点を含む40点を出品した。その中でも38点は韓国では初めて公開された。
韓日国交正常化60周年記念特別展「日本美術のとびら―四つのまなざし」のメディア公開会が6月16日にソウル・龍山区の国立中央博物館で開かれる中、展示室には日本の重要文化財「小袖 白綾地秋草模様」が展示されている。
6月16日にソウル・龍山区の国立中央博物館で開かれた韓日国交正常化60周年記念特別展「日本美術のとびら―四つのまなざし」メディア公開会で参加者たちが鳳凰と孔雀の描かれた屏風を見ている。