徳寿宮で開催された外国人体験プログラム=2025年5月1日、ソウル、イ・ジョンウ
[テレシア・マーガレット]
4月25日に開幕する「2026年春 宮中文化祭」の外国人向けプログラムの予約が始まった。
国家遺産振興院は、16日から韓国旅行プラットフォーム「クリエイトリップ」(
www.creatrip.com)で、チケットの販売を開始したと発表した。
今年は外国人向けプログラムを、公演や夜間観覧、グルメ体験など計6種類に拡大する。昨年の来場者が137万人に達し、海外からの関心が急速に高まっていることを受けた措置だ。
開幕式は、4月24日に景福宮(キョンボックン)で開催される。宮廷呈才舞(チョンジェム)、メディアファサード、韓服ファッションショー、国楽とEDMのフュージョン公演など、多彩なステージが披露される。外国人観客は事前予約制で、先着300人に限り無料で鑑賞できる。
昌徳宮(チャンドックン)では、来月28日から30日まで、新プログラム「孝明世子(ヒョミョンセジャ)と月の舞」が開催される。英語で行われる参加型プログラムで、朝鮮王室が追求した至高の芸術世界を体験できる。人気プログラム「朝の宮を起こす」も、来月28日から5月3日まで、外国人専用の回を用意する。さらに5月1日から3日には、国楽家100人が出演する宮廷音楽公演が、英語解説付きで上演される予定だ。
徳寿宮(トクスグン)では、5月1日から3日まで、大韓帝国の皇室演芸文化を「食」を通じて体験できるプログラムが行われる。事前予約が必要で、1日2回、各回最大20名まで参加できる。
宗廟(チョンミョ)では、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「宗廟祭礼楽」の夜間公演が、来月28日から30日まで行われる。外国人観客は事前予約を行うことで、無料で鑑賞が可能だ。
プログラムの詳細は、韓国旅行プラットフォーム「クリエイトリップ」で確認できる。
margareth@korea.kr