今年7月に釜山で開かれるユネスコ世界遺産委員会の公式エンブレム=国家遺産庁
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国家遺産庁は25日、「第48回ユネスコ世界遺産委員会」の公式エンブレムを発表した。
エンブレムは、宗廟(チョンミョ)正殿の瓦屋根の形状と色彩をモチーフに制作された。左右に広がる独特の屋根の曲線は、ソウル都心で600年以上にわたり受け継がれてきた朝鮮王室の礼制や伝統建築など、国家遺産保護の意義を表している。
国家遺産庁は「宗廟の屋根をモチーフとしたデザインで、つながりと平和、協力のメッセージを世界に発信する」と説明した。
宗廟は、朝鮮および大韓帝国の歴代の王・王妃、皇帝・皇后の神主を安置し、祭祀を行う王室施設である。
ユネスコ世界遺産委員会は、世界遺産の登録や保全、管理などを協議する政府間会議で、今年は7月19日から29日まで釜山のBEXCOで開かれる。
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