文化

2026.04.21

写真は「2025ソウル国際ブックフェア」の様子=2025年6月18日、ソウル、イ・ジョンウ

写真は「2025ソウル国際ブックフェア」の様子=2025年6月18日、ソウル、イ・ジョンウ


[アフメットジャヴァ・アイスル]

文化体育観光部は21日、韓国出版文化産業振興院および読書社会文化財団と協力し、読書の価値を広める全国的なキャンペーンを本格的に推進すると発表した。23日にはソウル・COEXの「ピョルマダン図書館」にて、宣言式を開催する。

今回のキャンペーンには、俳優のムン・ソリや小説家のキム・クムヒら文化界の著名人に加え、国務委員も参加し、読書の重要性を広く発信する。

23日午後4時に開催される宣言式は、文学評論家のナ・ミンエ教授の講演で幕を開ける。続いて、SFミュージカル『A Thousand Blues』の公演が行われるほか、同作の原作者である小説家のチョ・セラン氏と文化体育観光部のチェ・フィヨン長官らによるブックトークも行われる予定だ。

ビョルマダン図書館の周辺では、26日まで、自分の読書習慣を確認できるイベントや読書クイズなどが行われる。

文化体育観光部は、日常生活の中で自然に本に親しめるよう、様々なプログラムを年間を通じて実施する。

SNSで読書の日常を共有する「読書リレー」を実施し、毎月、全国の書籍展やブックトークなどの情報をまとめて提供する。

チェ・フィヨン長官は、今回のキャンペーンについて、「日常生活の中に本を取り入れ、誰かと一緒に本を読む楽しさを広げる契機になることを期待する」とした。さらに、AIが台頭する現代において、人文学的素養を深め、思考力を養う読書文化の普及に尽力する考えを強調した。

同キャンペーンのポスター=文化体育観光部

同キャンペーンのポスター=文化体育観光部


aisylu@korea.kr