「2026イザイ国際音楽コンクール」ジュニア部門の受賞者=イザイ国際音楽コンクール公式フェイスブック
[グエン・ティタイ・ウィン]
韓国で初めて開かれた「2026イザイ国際音楽コンクール」の決勝で、イ・セナがジュニア部門2位に入賞した。
ベルギーで創設されたイザイ国際音楽コンクールは、バイオリニストで作曲家のウジェーヌ・イザイの功績をたたえる国際バイオリンコンクールである。
海外で創設された国際音楽コンクールの決勝が韓国で開催されるのは今回が初めて。イザイ国際音楽コンクール組織委員会は、2026年と2027年の決勝を韓国で連続開催し、2028年からはベルギーと隔年で共同開催することを決定した。韓国クラシック音楽界の地位や基盤の充実が世界に認められた結果だといえる。組織委員会は「韓国はクラシック音楽界で最もダイナミックな聴衆と優れた演奏家を擁する国だ」と評価した。
10日と11日に京畿(キョンギ)道・利川(イチョン)アートホールで開かれた決勝には、韓国人3人を含む欧州、中国、日本、米国など世界各国から集まった20人のファイナリストがステージに上がった。
ジュニア部門では、中国のジン・ヤラン(13)が1位に輝いた。出場者の中で最年少のイ・セナ(11)は2位に入賞し、韓国勢で最高成績を収めた。
シニア部門では、米国のナム・クリスティーナ(24)が1位を獲得し、日本の中谷哲太朗(17)が2位、ベルギーのヴィルモシュ・チコシュ(30)が3位に入賞した。
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