文化

2026.08.07

今年1~6月に同館が運営する「韓国民俗大百科事典」ウェブサイトの利用者は約169万人に上った=「韓国民俗大百科事典」ウェブサイトより

今年1~6月に同館が運営する「韓国民俗大百科事典」ウェブサイトの利用者は約169万人に上った=「韓国民俗大百科事典」ウェブサイトより


[ソ・エヨン]

韓国の民俗文化を紹介するオンライン事典「韓国民俗大百科事典」の利用者が、今年上半期に170万人近くに達した。

特に、利用者の3割以上が海外からのアクセスで、Kカルチャーに対する世界的な関心の広がりを示している。

国立民俗博物館が6日に発表したところによると、今年1~6月の「韓国民俗大百科事典」ウェブサイト(folkency.nfm.go.kr)の利用者は約169万人に上った。同館は、海外からのアクセス増加など最近の伸びを踏まえ、今年の利用者は約350万人に達すると見込んでいる。

国立民俗博物館は2004年から、年中行事や民俗遊びなど、韓国の民俗文化を理解する上で重要な知識や情報をテーマ別の事典として整理してきた。これまでに「韓国歳時風俗事典」「韓国民俗信仰事典」など8種類の事典を刊行し、「韓国民俗大百科事典」としてオンラインで公開している。現在は32分野を網羅し、約1万2000件の項目を収録。韓国語に加え、英語、中国語、スペイン語でも利用できる。

同館関係者は「昨年の利用者のうち30%以上が海外からのアクセスだった。米国をはじめ、アジア、欧州、南米など世界各地から継続的に利用されている」と説明した。

xuaiy@korea.kr