文化

2026.08.21

「KIAF・Frieze Seoul」の様子=2025年9月3日、ソウル、コリアネットDB

「KIAF・Frieze Seoul」の様子=2025年9月3日、ソウル、コリアネットDB


[イ・ジヘ]

韓国最大のアートフェア「KIAF Seoul」と世界的なアートフェア「Frieze Seoul」が9月2日に開幕する。

「KIAF」を主催する韓国画廊協会と、「Frieze Seoul」を主催する英国のアートイベント企画会社「Frieze」は19日、ソウル・中区(チュング)のウェスティン朝鮮ホテルで共同記者会見を開き、今年の開催内容を発表した。

「KIAF Seoul」は9月2~6日、「Frieze Seoul」は9月2~5日、ソウル・江南区のCOEX(コエックス)で開催される。

「KIAF Seoul」には、ギャラリー・ヒョンデ、国際ギャラリー、アラリオギャラリーなど韓国を代表するギャラリーをはじめ、香港のホワイトストーン・ギャラリー、米ヒューストンのアート・オブ・ザ・ワールド・ギャラリー、ドイツ・ベルリンのコルンフェルト・ギャラリーなど、国内外のギャラリーが出展する。

今年は新たに20のギャラリーが加わる。米国のニノ・ミエ・ギャラリー、ロシアのアンナ・ノバ・ギャラリー、英国のジェイディー・マラットなど海外15ギャラリーに加え、韓国からはギャラリーヘセッド、ヘッドビーギャラリー、ホリアートスペースなど5ギャラリーが初出展する。

「Frieze Seoul」には、世界30カ国から125以上のギャラリーが出展する。出展するギャラリーの7割以上がアジア太平洋地域を拠点としており、50以上のギャラリーが現在、ソウルで常設スペースを運営している。

「Frieze Seoul」では9月3~5日、COEXスタジオ159で、韓国をはじめ世界各地のアーティストやキュレーター、文化関係者が参加するトークプログラムを開催する。KIAFでは9月4日、COEXオーディトリアムで、ピアニストのチョ・ソンジンが出演する公演を行う。

「Frieze Seoul」と「KIAF Seoul」は2022年からソウルで共同開催され、韓国のアート市場を代表する秋のアートフェアとして定着している。

jihlee08@korea.kr