文化

2026.09.01

会場で作品を鑑賞する来場者=2025年9月3日、コリアネットDB

会場で作品を鑑賞する来場者=2025年9月3日、コリアネットDB


[グエン・ティタイ・ウィン]

この秋、全国各地でビエンナーレやアートフェア、美術館の企画展など、様々なイベントが開かれる。

文化体育観光部と芸術経営支援センターは1日、「2026大韓民国美術祭」を9月1日から30日まで全国各地で開催すると発表した。2024年に始まった同美術祭は、毎年9月に国民が気軽にアートを楽しめるよう多彩なプログラムを展開している。

今年は、光州、京畿陶磁、釜山、済州の4つのビエンナーレと、「KIAF SEOUL(キアフ・ソウル)」「Frieze Seoul(フリーズ・ソウル)」の2つのアートフェア、全国の96の美術館が参加する。

文化体育観光部は、展覧会の入場券を定価より30~70%安く販売した。8月26日時点で、約1万3000人が割引を利用した。

国立現代美術館(ソウル館・果川館・徳寿宮館・清州館)では、9月1日から6日までの期間、すべての展覧会を無料で公開する。


また、京畿、忠清、全羅、慶尚、済州の5地域で、専門のキュレーターや解説員とともに美術館やビエンナーレ、作家のアトリエなどを巡る13のプログラムと、2つのワークショップが実施される。

仁川、金浦、金海の各国際空港では、韓国の若手・中堅作家16人によるメディアアートやインスタレーション作品29点を紹介する特別展が開かれている。

開催に合わせて韓国を訪れる海外の美術関係者15人は、8月30日から9月6日まで「2026 ダイブ・イントゥ・コリアン・アート」に参加する。期間中、韓国の若手作家9人のアトリエや主要美術館を訪問するほか、光州・釜山ビエンナーレを視察する予定だ。

詳しい日程やプログラムは、公式サイト(https://k-artfestival.com/)で確認できる。

「2026大韓民国美術祭」の公式ポスター=文化体育観光部

「2026大韓民国美術祭」の公式ポスター=文化体育観光部


uyen81@korea.kr