写真は、駐日韓国文化院の「グローバルKゾーン」=文化体育観光部
[オ・ジョンウン]
文化体育観光部は4日、在外韓国文化院(在外文化院)の役割を、単なる「文化交流の拠点」から「文化輸出の拠点」へと拡大するため、「グローバルKゾーン」事業を推進すると発表した。
「グローバルKゾーン」は、在外文化院にKビューティー、Kフード、Kファッションなど、韓国のライフスタイルを代表する商品を常設展示する体験・広報スペースだ。商品のストーリーやデザイン、活用法などを紹介する関連文化イベントも併せて開催する。
最初の設置場所として、ロサンゼルス(LA)とニューヨーク、北京と上海、東京、パリの6つの在外文化院を選定した。
今月オープンする駐日韓国文化院の「グローバルKゾーン」では、Kビューティーをテーマに、アモーレパシフィック、ソルファス、ラネージュなど、約50のブランドの美容関連商品194点を展示する。人工知能(AI)による肌診断やリップグロス作り、美容ドリンクの試飲など、体験型コンテンツも展開する。
同じく今月オープンする駐ニューヨーク文化院では、国立中央博物館のミュージアムグッズ「ミュッズ(MU:DS)」をはじめ、Kビューティー商品や韓国の伝統調味料など多彩な商品を展示するほか、韓国料理教室などの文化イベントも開催する。
10月にはパリとロサンゼルス、10月以降には北京と上海の文化院で順次開設される予定だ。
文化体育観光部は、来年も新たに4カ所を追加で整備する計画だ。
文化体育観光部の関係者は、「今後も在外文化院がKカルチャーを代表する拠点として定着できるよう、グローバルKゾーンを拡大していく計画だ」と述べた。
cloveroh@korea.kr