文化

2026.11.04

2025年11月11日から14日まで、アートコリアラボで開催された「2025アートコリアラボ・フェスティバル」で展示作品を体験する参加者たち=アートコリアラボ

2025年11月11日から14日まで、アートコリアラボで開催された「2025アートコリアラボ・フェスティバル」で展示作品を体験する参加者たち=アートコリアラボ


[イ・ジイェ]

人工知能(AI)と人間の身体が融合する、芸術の新たな可能性を探るフェスティバルがソウルで開催される。

文化体育観光部と芸術経営支援センターのアートコリアラボは、4日から8日まで、ソウル・城東(ソンドン)区のスペースS-50と鍾路(チョンノ)区のアートコリアラボで「2026アートコリアラボAI-融合フェスティバル(Moment Opens Memory)」を開催すると発表した。

今回のフェスティバルは、AI時代における人間の身体や感覚の意味を改めて問い直し、人間とAIの共存・協力を基盤に、未来の芸術の可能性を探ることを目的に行われる。データだけでは表現しきれない人間の感覚や身体的経験がAI技術と融合することで生み出される新たな芸術的試みに焦点を当てる。

4日、城東区のスペースS-50A棟で開催される開幕式では、ベース・アンド・パワーシティ、現代(ヒョンデ)自動車、振付師のピョ・ヘイン氏がコラボしたパフォーマンス「月、静寂の基地を築く」が披露される。ダンスとロボティクス、光と音を組み合わせ、人間と機械が共に環境を整備し、共存する未来を表現する。

このほか、8日まで、カンファレンスや展示・公演、トーク・ピッチングなど、多彩なプログラムが開催される。韓国科学技術院(KAIST)のイ・ジンジュン教授や、ロボットインタラクションデザイナーのマデリン・ギャノン、KAISTの脳認知科学科のチョン・ジェスン教授らが参加し、人間とAIとの融合の可能性や、AI時代における芸術と創作について議論する。

フェスティバルのプログラム別の日程や参加方法は、アートコリアラボの公式ホームページ(https://www.artskorealab.kr/index.do)で確認できる。

ljyhwa@korea.kr