(左上から時計回りに)ハングルの印鑑、トッケビの顔のマグネット、韓屋の形をしているキャンドルウォーマー、ムクゲの匂い袋=24日、ソウル
[ソウル=イ・ギョンミ]
[写真=イ・ギョンミ]
韓国の国花「ムクゲ」の匂い袋、景福宮の丹青を活用したハングルの印鑑、お湯を入れて5分で完成するインスタント・キムチ、韓国でしか生息しないウチワノキを原料としたセラム、韓国の伝統家屋の形をしたキャンドルウォーマーなど。
韓国旅行の思い出を振り返ることができる、ユニークでカワイイ韓国のお土産が一堂に会した。
ソウル・中区の東大門デザインプラザ(DDP)では24~25日、「2023大韓民国観光お土産博覧会」が開かれた。100社以上が参加し、加工食品、工芸、生活・文具用品、美容グッズなど、様々な分野のお土産を展示・販売した。
会場には、韓国のお土産として定番の韓国海苔やマスクパック、キーホルダーなどではなく、今までに見たことがない新しい商品が並んだ。すべてが「韓国」を表すものばかりで、会場に来た人々の関心を集めた。
様々な韓国のお土産を見ている来場客=24日、ソウル
「米花生マッコリ・キット」について説明するパク・ソヒョン氏=24日、ソウル