写真は、観光客でにぎわう北村韓屋村=コリアネットDB
[チョン・ウィソク]
今年上半期に韓国を訪れた外国人観光客が1071万人を突破した。
文化体育観光部は28日、今年6月に韓国を訪れた外国人観光客が199万人となり、前年同月比で23.1%増加したと発表した。これにより、上半期の外国人観光客数は累計で1071万人を超えた。
国別では、中国からの観光客が65万人、日本からの観光客が35万人とそれぞれ1位、2位を占めた。そのほか、米州(22万人)、欧州(12万人)、東南アジア主要6か国(ベトナム、フィリピン、インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール・23万人)からの観光客も増加し、市場の多角化が進んでいることがうかがえた。
入国ルート別では、航空機を利用した入国者が174万人と大半を占めた。特に、6月に金海(キメ)・大邱(テグ)・済州(チェジュ)・清州(チョンジュ)の各地方空港から入国した観光客が39万人となり、前年同月比で42.5%増加した。首都圏空港の増加率(18.2%)を大幅に上回り、地方空港の利用拡大が鮮明となった。
一方、観光客の増加に伴い、消費も拡大した。6月の外国人観光客によるカード決済額は2兆544億ウォンとなり、5月に続いて2兆ウォンを超えた。上半期の累計額は10兆389億ウォンに達し、前年同期比で50.8%増となった。昨年は9月に10兆ウォン超えており、今年は約3カ月早い達成となった。
また、観光の質的な向上も確認された。「2026年第2四半期外来観光客調査」の結果によると、旅行満足度は、昨年の第2四半期の89.8点から今年は90.5点へと上昇した。地方部への訪問率も、31.4%から34.2%へ2.8ポイント伸びた。
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