「MAP OF THE SOUL ON:E」1回目公演の風景=Big Hit Entertainment
[大阪=大野瑠華(日本)]
10月10日と11日、BTSが史上最大級規模のオンラインコンサート「MAP OF THE SOUL ON:E」を開催しました。前回6月に開催されたものはスタジオで収録されましたが、今回はオリンピック公園体操競技場で、新しいアルバムを掲げた初めてのコンサートでした。全世界191の国と地域で、全体公演の視聴者数は約100万人だった壮大なコンサート。どのようなものだったのでしょうか?
「MAP OF THE SOUL ON:E」1回目公演の風景=Big Hit Entertainment
初日は日本でライブビューイングでコンサートを楽しみました。新型コロナウイルス感染症の防止策として、マスク着用、声を出すのは禁止、席は前後左右一つずつ空けるという制限はありましたが、アミボム(BTSの公式ペンライト)は点灯させたり振ってもいいということで、ほとんどのアーミーがアミボムを片手にコンサートを見ていました。ルールを破る人はおらず、BTSに会いたい気持ちが伝わってきた気がしました。
映画館の風景=大野瑠華撮影
セットリストはMAP OF THE SOULツアーの初披露ということで、最新アルバム「MAP OF THE SOUL:7」の中から初めてパフォーマンスを公開する曲も盛りだくさんでした。
防弾少年団(BTS)=Big Hit Entertainment
7人が個性を活かした様々なジャンルで魅せるソロステージ、ラップラインとボーカルラインに分かれて準備したユニットステージ、そしてアンコール最後に感動を呼んだ「We are Bulletproof: the Eternal」まで興奮の連続でした。
そのほかにもデビュー曲から最新曲まで7年の歩みを振り返るようなセットリストになっていたのが本当に感動的でした。さらに両日視聴するファンのために、アンコールで歌う楽曲が違ったり衣装が変わっていたのもとてもよかったです。
また、オンラインコンサートということをプラスにするため様々なCG効果も使われていて、目と耳はもちろん全身で感じ楽しめるような工夫がたくさんありました。
防弾少年団(BTS)=Big Hit Entertainment
最後にはメンバーたちがその日の感想などを語るお決まりの場面がありましたが、それぞれ正直な気持ちを伝えてくれました。オンラインでコンサートができたり、アーミーと繋がれて声が聞けて幸せだというメンバーもいれば、やはり直接会えないことに悔しさや残念さが残ると涙ながらに語ったメンバーもいました。
BTSにもアーミーにとっても、新型コロナウイルス感染症が収まり、より一層早く顔を合わせて会いたいと願った2日間になったことでしょう。
韓国ではソーシャルディスタンス遵守レベルが先日、一番低い1段階に下がり、番組観覧やサイン会などはできるかもしれないといいます。11月にはBTSが7人で製作からプロデュースまで、役割を分け担当したというニューアルバムが発売される予定です。
私も一人のアーミーとして、自分が会いに行けないのは悔しいですが11月のカムバックの際にはアーミーとどんな形であれ直接会えることを願ってやみません。
*この記事は、日本のコリアネット名誉記者団が書きました。彼らは、韓国に対して愛情を持って世界の人々に韓国の情報を発信しています。
eykim86@korea.kr