ヘアデザイン職種で金メダルを獲得したキム・ジョヨン選手が、「第48回技能五輪国際大会」の閉幕式で、韓国国旗を手にセレモニーを行う様子=27日、上海、技能五輪国際大会
[イ・ジイェ]
韓国の若手技能選手団が、中国・上海で開催された「第48回技能五輪国際大会」で総合2位となった。
雇用労働部と韓国産業人力公団は28日、韓国選手団が今大会で金メダル4個、銀メダル14個、銅メダル6個、優秀賞16個を獲得し、合計253点で総合2位に入ったと発表した。
この大会は、世界各国の若手技能者が様々な産業・職業分野の技術を競う国際大会で、2年に1度開催される。出場選手は、溶接、自動車整備、調理、美容、ロボットシステムインテグレーションなどの職種ごとに与えられた課題を制限時間内にこなし、技能の正確さや完成度、作業工程などについて審査を受ける。
韓国は今大会で、情報通信技術(ICT)分野で好成績を収めた。ウェブ技術、ITネットワークシステム、クラウドコンピューティング、モバイルアプリ開発、ソフトウェアテスト、情報通信網設備といったICT分野で、金メダル1個を含む計6個のメダルを獲得した。特に、ウェブ技術職種のソン・ヒョンビン選手は、2017年のアブダビ大会以来、同職種で5連覇を達成した。
韓国は、これまで好成績を収めてきた製造・エンジニアリング分野だけでなく、サービス分野でも金メダルを獲得した。ヘアデザイン職種では、2007年の静岡大会以来、19年ぶりに金メダルを獲得した。
雇用労働部のキム・ヨンフン長官は、「技術大国・韓国の地位を高めた選手団に感謝と激励の言葉を送りたい。政府は、若手技術人材が未来を担う主役として成長できるよう、最大限支援していく」と述べた。
ljyhwa@korea.kr