ツァイ・ミンリャン監督の「行者連作」、11作目は韓国の全州で
赤い僧服を着た行者が、セリフもなく、世界のさまざまな都市を裸足でゆっくり歩く。台湾の台北から始まり、香港、マレーシアのクチン、フランスのパリ、日本の東京、アメリカのワシントンD.C.まで。10作に及ぶ台湾の蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督の代表作である「行者連作」だ。この連作の11番目の新作は韓国の全州(チョンジュ)が背景だ。
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