政策

2014.06.13

6月2日~4日に開かれた第5回無形文化遺産保護条約当事国総会で、4年任期の世界無形遺産の委員国に韓国が当選した。韓国は総会に出席した142の国から126票を獲得した。

計24カ国で構成された無形文化遺産保護条約政府間委員会(Intergovernmental Committee for the Safeguarding of the Intangible Cultural Heritage)は、ユネスコ無形文化遺産リストの登録の是非を最終的に決定する機関で、韓国は今回の委員国選出により、各国が登録申請する代表リストや緊急保護リストなどの決定過程に主導的に参加できるようになった。4年任期の委員国は、2年に一度開かれる総会で選出され、6つの地域グループごとの空席数に応じて最多得票を獲得した国が選ばれる。委員会の役割は、無形文化遺産保護条約の運営指針の策定や代表リストと緊急保護リストの登録決定、国際援助・模範事例の承認、基金使用計画の策定、当事国の報告書の検討・要約、などだ。

韓国の委員国当選の背景には、2008年~2012年に続く2回目で、これまで力量強化支援など無形文化遺産分野の保存・保護、条約の発展に取り組んできたことがある。

지난 2일부터 파리에서 열린 제5차 무형문화유산보호협약 당사국 총회. (사진: 문화재청)

6月2日からパリで開かれた第5回無形文化遺産保護条約当事国総会の様子(写真提供:文化財庁)



コリアネット イム・ジェオン記者
jun@korea.kr