潘基文前国連総長と外交懸案について対話を交している文在寅大統領=2日、靑瓦台
[靑瓦台=ソン・ジエ、キム・ヨンア]
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が2日、潘基文(パン・ギムン)前国連総長と会談し、外交懸案について助言を求めた。
文大統領は、「外交政策樹立と懸案について多くの助言をお願う」とし、「国内政治は疎通しながら運営できるが、外交問題が心配で、また主要な課題のため、(国連総長時代に得た)経験と知恵を貨してほしい」と述べた。
潘前総長は、「外交は「均衡(バランス)」を取ることが重要」とし、「国家間の懸案を解決し、それ以外の問題も解決するのが国家の仕事」と強調した。また、「国連レベルの持続可能な発展が韓国の持続可能な発展につながることができるよう、新政府で(様々な懸案を)管理する「コントロールタワー」を作ってほしい」と提案した。
潘前総長は、「(韓米首脳会談は)丁寧ながらも堂々と臨まなければならない」とし、「韓米同盟が礎石だと思って、北核に対して韓米間の共通点を活用するべき」と助言した。
また、「北韓の問題を包括的、段階的、根本的に解決するという文大統領の哲学は米国と同じ立場」と強調した潘前総長は、「新政府の初期に米国と緊密に協力しながら、北韓に対して原則的な姿勢を取るのが重要」とし、「しかし北との関係を改善することも重要で、離散家族再会など、人道的な接近、「2018平昌冬季オリンピック·パラリンピック」の活用など、比較的に異議が少ない非政治的な方法を活用するべき」と付け加えた。
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