政策

2019.08.19

韓・ASEAN特別首脳会議について説明する朱亨チョル(チュ・ヒョンチョル)経済補佐官=18日、青瓦台、聨合ニュース

韓・ASEAN特別首脳会議について説明する朱亨チョル(チュ・ヒョンチョル)経済補佐官=18日、青瓦台、聨合ニュース



[キム・ファヤ、イ・ギョンミ]

韓・東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳首脳会議が11月25~26日の日程に釜山(プサン)で開催される。韓国とASEANが対話可能な関係を構築してから30周年を記念して開かれる会議では、自由貿易秩序の強化や共同繁栄を模索することが集中的に議論される予定だ。

青瓦台(大統領府)の朱亨チョル(チュ・ヒョンチョル)経済補佐官は18日の記者会見で、「最近、主要国の間で貿易摩擦が激しさを増し、保護貿易主義的傾向が高まっている中、韓国とASEAN諸国が市場開放や交易の拡大などについて議論する予定」と述べた。

日本との経済葛藤が議論される可能性については、「韓国とASEANは開放的で透明な自由貿易体制の重要性を支持する」とし、「会議まで100日が残っているだけに、日本が対話の場に出て、円満に解決されることを望むのが韓国政府の立場」と説明した。

特別首脳会議に合わせて全国各地では、様々な行事が開かれる。まず、同会議が開催される前は、韓国とASEANの若者たちが乗ってソウル・釜山・光州(クァンジュ)を経由して非武装地帯(DMZ)まで行く列車が運行される。開催中は、ビジネス・スタートアップ国際博覧会、韓流革新国際フォーラムなどが行われる。9月27日には、会議と連携して第1回韓・メコン首脳会議が開催される。

韓・ASEAN特別首脳会議が韓国で行われたのは2009年と2014年で、今年で3回目となる。現政権に入って開かれる国内最大の国際会議で、ASEAN各国の首脳や代表団を始め約1万人あまりが参加すると見られる。

fayastory@korea.kr