政策

2020.06.04

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保健福祉部傘下の疾病管理本部の庁舎=聯合ニュース



[ソ・エヨン、イ・ギョンミ]


韓国政府は3日、新型コロナウイルスをはじめとする感染症への対応強化に向け、現在、保健福祉部に所属している疾病管理本部を、独立した中央行政機関である「疾病管理庁」に格上げすると発表した。


このような組織再編は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が5月10日、就任3年の特別演説で発表した内容に基づいて行われた。感染症などに総括対応する役割を疾病管理庁に任せ、より安全な大韓民国を目指す。


疾病管理庁は、予算・人事・組織運営を独自に行い、感染症に関する政策の立案や執行までできる権限を持つようになる。


また、感染症に関する政策を決める際、専門性や独立性が向上し、迅速な意思決定システムが整うことによって、政府の感染症への対応力がより強化される見通しだ。


地域社会における防疫能力の強化に向け、地域単位の対応態勢を作る予定。

疾病管理庁所属の検疫別「疾病対応センター(仮名)」を設置する。同センターでは、地域の疫学調査や疾病調査・分析などを担い、地域の防疫活動を支援する予定である。


xuaiy@korea.kr