政策

2023.07.26

国連記念公園上空で追悼飛行している韓国のFー15K3機とフランスのラファール2機=大韓民国空軍

国連記念公園上空で追悼飛行している韓国のFー15K3機とフランスのラファール2機=25日、釜山、大韓民国空軍


[シャルル・オデゥアン]

大韓民国空軍がフランス航空宇宙軍と26日までの2日間、慶尚南道(キョンサンナムド)の金海(キムヘ)基地で、合同訓練を実施すると25日、明かした。

訓練にはフランス航空宇宙軍のラファール戦闘機2機、A400M輸送機1機、A330多目的空中給油輸送機(MRTT)1機が参加し、韓国空軍からは2機のF15Kと2機のF16が参加する。

空軍によると、韓国とフランス空軍が多国籍訓練に一緒に参加したことはあるが、両国が連合空中訓練を行ったのは今回が初めてだ。

訓練初日の25日には、F-15K3機とラファール2機が連合空中訓練を実施した。この過程で両国の戦闘機は、釜山(プサン)南区(ナムグ)の国連記念公園の上空を飛行した。空軍は「追悼の意味とともに、参戦と友好国の意味を再確認するために、行われたもの」と説明した。釜山国連記念公園には47人のフランス軍参戦勇士が埋葬されている。

この日、2機のF16と「A330MRTT」1機が空中給油を行う手順の熟達を目的とした、 連合空中給油訓練も行った。韓国空軍操縦士と空中給油士が「A330 MRT」に共に搭乗した。フランス軍が空中給油を行う過程を見た後、両国輸送機操縦士たちは長距離任務遂行と関連した戦術討議を行った。

韓国空軍の関係者は「今回の連合空中給油訓練を通じて両国の航空戦力に対する理解を高め、相互運用性を強化した」と話した。

26日には、両国の戦闘機操縦士たちが、多国籍軍との作戦遂行経験を共有するための、戦術討議を行う予定だ。

国連記念公園韓国戦争参戦フランス記念碑に参拝している、韓国空軍第5空中機動飛行団長のチュ·ソンギュ准将とフランス航空宇宙軍「ペガス23」訓練団長のマーク・ルブイ准将 =大韓民国空軍公式フェイスブック

(左から)国連記念公園韓国戦争参戦フランス記念碑に参拝している、韓国空軍第5空中機動飛行団長のチュ·ソンギュ准将とフランス航空宇宙軍「ペガス23」訓練団長のマーク・ルブイ准将 =25日、釜山、大韓民国空軍公式フェイスブック


caudouin@korea.kr