政策

2024.11.08

今年9月、ソウルで開催された「軍事領域における責任ある人工知能(AI)利用(REAIM)サミット」で記念撮影する関係者ら=国防部

今年9月、ソウルで開催された「軍事領域における責任ある人工知能(AI)利用(REAIM)サミット」で記念撮影する関係者ら=国防部


[ユ・ヨンギョン]

軍事分野における人工知能(AI)に関する初の決議案が国連総会の第1委員会で採択された。今回の決議案は韓国が主導した。

外交部が8日に発表した内容によると、6日(現地時間)、韓国とオランダが共同で提出した「軍事分野AIと国際平和及び安保に対する含意」決議案が、米国や日本、中国など165カ国の賛成で採択された。北朝鮮とロシアが反対し、6カ国が棄権した。

採択された決議案は今年12月に開催される国連総会の本会議に上程される予定だ。

この決議案は、軍事分野におけるAIへの国際法適用、AI導入による効果の最大化と危険の最小化に向けた取り組み、開発途上国と先進国間におけるAI格差の解消などを柱とする。

国連で軍事分野AIに関する決議案が採択されたのは今回が初めて。

韓国とオランダは、「軍事領域における責任ある人工知能(AI)利用(REAIM)サミット」を2023年にオランダ・ハーグで、2024年に韓国・ソウルで共催した。両国は、軍事分野におけるAIに関する国際社会のルール作りのために努めている。

dusrud21@korea.kr