「韓国・UAEビジネスラウンドテーブル」で発言する李大統領=19日(現地時間)、アブダビ、聯合ニュース
[ユ・ヨンギョン]
アラブ首長国連邦(UAE)を国賓訪問中の李在明(イ・ジェミョン)大統領は、19日(現地時間)、エネルギー、防衛、人工知能(AI)分野での協力を基盤に、韓国・UAE未来パートナーシップをさらに強化していく方針を明らかにした。
李大統領は同日、アブダビで開かれた「韓国・UAEビジネスラウンドテーブル」に出席し、経済関係者や協力強化策について議論した。
李大統領はエネルギー分野に触れ、「UAEの太陽光発電と韓国の先端バッテリー技術を結合した『エネルギー転換協力』は、2050年のカーボンニュートラル達成と環境に優しい新産業の育成に大きく寄与するだろう」と述べた。
防衛産業分野については、「共同開発や現地生産を通じて協力の水準を引き上げ、第三国への共同進出にも取り組む必要がある」と述べた。さらに「両国の協力がグローバルな規模に広がることを期待する」と付け加えた。
李大統領は「今回の訪問を契機に、AIデータセンターの建設など先端産業分野での協力にも弾みをつけたい」と述べ、「韓国は、UAEが2031年に『AIハブ』として飛躍するうえで、最も信頼できるパートナーとなるだろう」と強調した。
李大統領は2泊3日間のUAE国賓訪問を終え、19日午後(現地時間)、エジプト・カイロに到着した。エジプトでは20日の公式歓迎式を皮切りに、韓国・エジプト首脳会談、カイロ大学での演説などの日程が予定されている。
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