政策

2025.12.24

写真は、農家で白菜を収穫する外国人労働者たちの様子=忠清北道・槐山郡、忠清北道・槐山郡

写真は、農家で白菜を収穫する外国人労働者たちの様子=忠清北道・槐山郡、忠清北道・槐山郡


[テレシア・マーガレット]

韓国政府は、来年の外国人労働者(非専門職)の受け入れ枠を、約19万1000人水準で管理する方針を決めた。

国務調整室は22日、ユン・チャンリョル国務調整室長の主宰で「外国人材統合政策協議会」を開き、雇用許可制(E-9ビザ)で8万人、季節労働(E-8ビザ)で10万9000人の受け入れを決定した。今回の受け入れ枠は、産業現場の需要に応じて外国人労働者を柔軟に活用できるよう設定された上限規模である。

韓国政府は、産業別の人材需給見通しや現場需要調査の結果などを総合的に勘案し、来年度のE-9外国人材のクォーター(受け入れ枠)8万人に確定した。業種別の内訳は、製造5万人、農畜産業1万人、漁業7000人、建設業2000人、サービス業1000人である。

需要の変動に対応するための弾力的配分枠として、別途1万人が設定された。2023年から一時的に運営されてきた造船業専用のクォーターは今年末をもって終了する。来年度からは、この枠は製造業のクォーターに統合されることとなる。

季節労働(E-8)人材の受け入れは、農漁村における人口減少や高齢化に伴う人手不足を緩和する目的で拡大される。地方自治体からの需要調査結果などを反映した結果、来年度の導入規模は今年より1万3000人増の10万9000人に決まった。

外国人家事管理士の試験制度は、今回の事業には移行しない。しかし、既存の家事管理士が安定して就労できるよう、雇用許可制(E-9)労働者と同等の制度的支援が適用される。具体的には、就職活動期間の延長などが含まれる。

margareth@korea.kr