政策

2026.04.01

写真は「2025 Korea MICE Expo」の様子=昨年11月、ソウル、K-MICE公式サイト

写真は「2025 Korea MICE Expo」の様子=昨年11月、ソウル、K-MICE公式サイト


[テレシア・マーガレット]

国際会議参加者本人のみに適用されていた入国優遇審査の特典が、同伴者2人まで拡大された。

文化体育観光部と法務部は、1日から入国優遇審査の対象を拡大し、参加者本人に加え、家族や随行者など同伴者2人までに特典を付与すると発表した。

MICE入国優遇審査制度は、2024年10月の導入以降、適用基準を「外国人500人以上」から「300人以上」規模の会議へと段階的に緩和し、対象を拡大してきた。

2024年のMICE産業統計によると、外国人300人以上が参加した国際会議は339件で、参加者は約21万8000人に上る。

今回の制度改善により、参加者と同伴者の入国利便性が大幅に向上する見込みだ。来韓の魅力を高めるとともに、国際会議の誘致や開催の活性化にも寄与すると期待される。

MICE入国優遇審査の利用には、K-MICEのウェブサイト(https://k-mice.visitkorea.or.kr/)で申請書と対象者名簿を作成し、オンラインで申し込めばよい。

文化体育観光部は「訪韓観光の活性化には高付加価値産業であるMICEの役割が重要だ」とした上で、「韓国が世界有数のMICE開催地となるよう支援していく」と述べた。

margareth@korea.kr